当店は地酒・本格焼酎・ワイン・梅酒等と伝統食品の店です
お電話でのご注文 水曜定休
受付時間 10:00〜18:00
FAX でのご注文はこちら
24時間受付中
 

  Concept Workers Selection
 コンセプト・ワーカーズ・セレクション

我々はいつから、お酒を「頭で飲む」ようになってしまったのでしょう。「このお酒はこの酵母を使っているから」「酒度・酸度がこの数値だから」など。。。

しかし、本来のお酒の楽しみ方は、その土地の風土や造り手の哲学が1本のボトルに表現されたお酒を、それぞれの飲み手が自らの「感性」でもって楽しむことが一番だと考えます。

コンセプト・ワーカーズ・セレクションは、このような「感性に訴えるモノづくり」を一番に開発された商品たちです。



商品の紹介

天明 MISTUGO 「白」 速醸89 生酒  2017BY
・・・ 福島県 曙酒造合資会社 ・・・

会津の小さな酒蔵で女性杜氏が醸しだす「天明」というブランドで、地酒業界に一躍名を馳せた蔵元「曙酒造」。現在は、4代目の蔵元である鈴木明美さんの息子・孝市さんが杜氏として酒造りを一任されており、彼の思い描く酒造りに向けてご両親がバックアップしているという、これからが楽しみな蔵元であります。

一般的に、磨けば磨くほど上質な酒になるという逆転の発想から生まれた低精米酒は、「米の外側のタンパク質が酒の雑味の原因とされているが、それもまるごと「旨み」ととらえる新概念だ。」と説明されがちですが、この天明MITSUGOシリーズは、その一歩先をいった考え方であり、 エコロジーの観点からも軽はずみに造られる高精米酒に疑問を投げかける商品です。せっかく農家さんが手塩にかけて作ったお米です。できるだけまるごと味わってあげたいという思いが込められています。

熟成からくるナッツを思わす香ばしい香りを感じますが、含みに熟成感はあまり感じません。香り自体は穏やか、どちらかといえばバナナのようなイソアミル系の香りだと思います。熟したチーズやクリームのような酸味。冷で飲むと香りと味わいが乖離しているイメージですが、常温からぬる燗にすると内に秘めた旨味が引き出され、バランスが非常に良くなります。

ラベルデザインは、対馬デザイン事務所の対馬肇さんです。ラベルをよく見てみますと、外側の丸は型抜きしていますので、瓶の色がそのまま映し出されています。真ん中の黒で印刷してある丸部分は、天明の「天」を表しています。

原料米 雄町 精米歩合 89%
日本酒度 +3 酸度 1.4
アルコール度 16度 酵母 F7-01酵母+901

720ml 1555円
数量
1800ml 3000円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。



奥 feeling 純米吟醸 夢吟香 黒ラベル  2017BY
・・・ 愛知県西尾市 山崎合資会社 ・・・

山崎合資の限定流通商品に「奥」という商品があります。「華やかな香りがありながら出来るだけ濃いお酒」という両立の難しい味わいを、地元愛知の酒米「夢山水」を100%使用し、アルコール度数を18度以上にすることによって再現したという蔵元の看板商品になります。

現状の奥は、奥三河で契約栽培した夢山水を丁寧なモロミ管理のもと、アルコール度数18度以上にすることによって、華やかな香りと独特の「トロミ」 が生まれるとい うコンセプトで造られています。この手法をもとに、愛知県が平成21年より試作・試験醸造をしている酒米「夢吟香」を使用したら、どのような違いが出るのかを試してみたい」。という提案からこの商品が生まれました。

そしてこのお酒は、熟成してこそ本領発揮するお酒なので、この「奥 feeling」もある程度熟成させてからリリー スしようということで、約1年の熟成を経ての発売になりました。(約一年冷蔵熟成)

和梨、熟したリンゴを主体、メロン、バナナのような香りを感じます。ヒネた香味は無し。熟成による深い旨み・甘み、高アルコールによるトロリとした重厚感は「奥」の名前にふさわしい味わい。味付けの濃い料理と一緒にどうぞ。

角がなく円やかな果実味、コク深さと少しのフルーティ感も漂わせナイスな低温熟成です。上手だなぁと感じました。フレッシュなピチピチした新酒ばかりの中で、ハッとさせられる旨さです。

原料米 夢吟香 精米歩合 60%
日本酒度 +1 酸度 1.7
アルコール度 18.5度 酵母 非公開

720ml 1565円
数量
1800ml 3000円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。



豊能梅 純米吟醸 G×A おりがらみ生原酒 30BY
・・・ 高知県香南市 高木酒造 ・・・

創業明治17年。高知市から東へ約20km、県のほぼ中央に位置する小さな町「赤岡町」に高木酒造はあります。代表的な銘柄は「豊能梅」と「土佐金蔵」。生産量300石のうち、その半分が地元消費となる正に地の酒。

現在、社長兼杜氏をつとめる五代目の高木直之氏は、蔵に戻る前にバイオテクノロジーの会社で微生物関係の仕事を10年勤めていました。その経験から、現在の豊能梅と土佐金蔵のラインナップは、 酵母と酒米の組合せで種類がいろいろと分けられています。その掛け合わせのうち、ひとつだけない組合せがあったのです。 それがこの商品である高知の酒米「吟の夢」と高知酵母では香りが控えめといわれるイソアミル系の「AC95」。「なんでこの組合せは無いのですか?」「いまあるラインナップのしがらみで無いのですが、実は昔から造ってみたいと思っていた組合せなんです」。という事で、新しくチャレンジがこのお酒で、もう3造り目となります。

バナナやパッションフルーツのような南国果実の香り、飲み口は爽快な味わいです。 ガスは微量にありますが、 強くはありません一瞬の軽快感の後、すぐに甘ジューシーでトロピカルな味わいが広がる。ジューシーですがくどく無く、驚くほどストンとキレ良く落ちる。今年はラフランスを丸がしりしたようなみずみずしい味わいに魅了されます。

原料米 吟の夢 精米歩合 60%
日本酒度 +3 酸度 1.7
アルコール度 16.3度 酵母 高知酵母AC95

720ml 1556円
数量
1800ml 3000円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。



大倉 「源流」 水もと仕込み 純米生原酒  29BY
・・・ 奈良県 大倉本家 ・・・

水もと仕込みとは、約600年前、奈良市郊外にある菩提山正暦寺において創製された酒母のことで、現在普及している速醸もとや生もと系酒母の原型であると考えられている製法です。

その製法で現在、大倉本家では「濁酒」というどぶろくを造っていますが、濾した清酒は造ったことがないとのこと。このような経緯から水もと仕込みの純米生原酒が誕生しました。(もちろん現況の濁酒とは造りの設計が異なります)

試飲の際に、よく冷えた状態では、香りも味も開いていない感じがありました。すこし温度が上がってきますと、甘い香りが立ち始め、ビワや杏などの熟した香りがミックスされ、含むとトロピカルフルーツジュースのような味わいです。トロリと濃厚な口当たり、やや甘酸っぱさはありますが、生酒のフレッシュ感や酸のメリハリがあるために飲み飽きしません。しっとりと喉に滑り込んだ後、余韻に優しく心地良い甘さを残します。

ラベルデザインは、京都に事務所を構えるデザイナーの矢口氏。得意のグラフィックを用いながらも従来のお酒のラベルとは異なるアート要素を入れたもので、大きな大河も遡っていけば源流/小さな湧き水に辿り着くという発想のもと、湧き水をイメージしたラベルになっています。

これまでの大倉のイメージとは全く違いますね。でもカッコよくて素敵です!

原料米 ヒノヒカリ 精米歩合 70%
日本酒度 -4 酸度 3.6
アルコール度 17〜18度 酵母

720ml 1556円
数量
1800ml 3000円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。



亀齢(きれい) Check 「白」 純米 無濾過原酒 火入  29BY
・・・ 広島県東広島市 亀齢酒造(株) ・・・

香川県の地酒「悦凱陣・よろこびがいじん」は熱烈なファンが多い事でも知られている地酒なのですが、その「悦凱陣」で杜氏を務めた西垣信道さん。そしてその息子の西垣昌弘さんは 21歳のとき蔵人として酒づくりをはじめ、24歳で父親が杜氏を務める香川の丸尾本店(悦凱陣)へ入蔵。父から酒づくりの精神と技術を授かり、二人三脚で酒づくりに取り組んできました。

平成10年10月、縁あって西垣親子は広島にある亀齢酒造(きれいしゅぞう)の酒づくりを任されます。酒づくりの姿勢は昌弘さんに受け継がれ3年後に信道杜氏が引退。 その後は昌弘さんが杜氏として酒造りに取り組んでいます。 普段は温厚な昌弘さんですが、酒造りに妥協はなし。その姿は鬼気迫るものがあります。

亀齢酒造でもっとも売れているお酒に「辛口純米八拾」というお酒があります。 仕込み量は、1トン仕込みでタンク30 本分。自家培養である、落ち着いた香りの「NK 酵母」と、透明感のある果実香を出す「3号酵母(自称で協会とは関係なし)」とのブレンドでつくられるのですが、そのタンクのうちの3号酵母の中で、西垣杜氏がモロミの段階でもっとも良いと感じたものを1本だけ 特別に詰めていただいた無濾過原酒が、今回の「亀齢チェック白」となります。

香りは和梨やパインのようなイメージですが、前回発売した生原酒のチェック銀よりか、香りは控えめで穏やかです。味の厚み、含みのパンチ力、飲みごたえ十分な辛口純米酒です。味付けの濃い料理との相性が良いと思います。さて、80%精米なのになぜ雑味やぬか臭さのようなものを感じないのか?それは、酒粕を見ればわかります。亀齢の酒粕は色んな蔵の酒粕の中でもダントツゆるゆるでやわらかい酒粕です(純米クラスの酒粕でも)。ゆっくりやわらかく搾った粕歩合の高い純米酒は、低精米をまったく感じさせない透明感を表現した素晴らしいお酒に仕上がっています。

いろんな方にこのお酒の良さを知ってもらいたい、たくさんあるお酒の中から一度は「チェック」してもらいたいとの思いが、ラベルに表現されています。またボトルの裏側をのぞき込みますと、お酒越しにスペック表記が見える仕様になっています。

原料米 中生新千本 精米歩合 80%
日本酒度 +5 酸度 1.6
アルコール度 17〜18度 酵母 自家培養酵母

720ml 1139円
数量
1800ml 2204円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。



華鳩×TOMOE フュージョン 貴醸酒ワイン樽熟成 2018
・・・ 広島県呉市 ・・・

榎酒造は、平清盛が沈む太陽を扇で止めて一日の内の開削したという伝説の「音戸の瀬戸」で知られる呉市音戸町にあります。1899年に創業。製造石数600石。昭和49年に全国で初めて「貴醸酒」を醸造したことから、華鳩をご存知の方は、ワイン品評会IWCで 8度も金賞に輝いている貴醸酒熟成古酒を思い浮かべる人も多いかと思います。今回は、そんな榎酒造の顔とも言え る貴醸酒を赤ワイン樽で約18ヶ月間熟成させた高貴なデザート日本酒です。

広島の三次ワイナリーでワインの熟成用に使用されていた樽に、「貴醸酒」で有名な呉市の榎酒造の貴醸酒を入れ、約18ヶ月間寝かせたとてもユニークな逸品。樽は、フランスはナダル社の高級オーク樽で、三次ワイナリーにて、シャルドネ、セミヨン、最後はメルローと8年に渡り活躍した樽です。

貴醸酒の8年古酒をさらに赤ワイン樽で1年半熟成させました。古酒由来の香りと木香が合わさり、カラメルやナッツ、熟したマンゴーやリンゴなどの香りが合わさ、高貴なはちみつやメイプルシロップのような印象を受けます。口当たりはとろんと滑らかで、後口の余韻が長く非常にリッチな味わいです。

原料米 米・米麹・純米酒 精米歩合 65%
日本酒度 -44 酸度 3.5
アルコール度 18度 酵母 非公開

375ml 1806円
数量
表示価格は、本体価格(税別)です。




初めての方は、ぜひご覧下さい。ご注文の方法などです。 送料やお届けに関することです。 お支払いの方法についてです。
  ご注文の方法から、お届けまでを
   ご案内しています。
  送料や配達ご希望日の指定
   ギフト対応についてのご案内。
  各種お支払い方法についての
   ご案内をしています。
  お支払い規約   返品・交換について   プライバシー&個人情報について


トップページへ
大和の美酒へ 全国の美酒へ 焼酎リストへ