ドメーヌ・エリザベス ジュドレザン・ガゼイフィエ 白 発泡ジュース750ml [2576]

代々コニャックを生産してきたドメーヌが本気で造るスパークリングジュース。

ワイン用の葡萄を原料にしたこのジュースは大人が飲んでも唸る美味しさ。ジュースとは思えない深みのある味わいで、ワインと同等の満足感があります。


◇テイスティングコメント
青リンゴ、西洋菩提樹、カリンのジャム、ハチミツ、カテキン、麦藁の香り。
泡立ちは限りなく繊細で、すりおろしリンゴのようなフレーバーがあり、粘着性のある優しく透明な甘みに鋭くシャープな酸がまったりと溶け込む！


◇インポーターより
2018年は霜の被害が大きく、また開花時に蔓延したミルデューの影響で、ブドウの熟しがまばらになってしまった。未熟なブドウが混ざっている分いつもよりも糖分は少なくエキスはまったりとしているが、みずみずしく後味のスッキリとした上品な味わいに仕上がっている！

ブリュノが言うには、コロンバールが未熟だと西洋菩提樹の香りがジュースに出てくるそうだが、確かに今回のジュースは果物以外に花やハーブのような青い香りも感じられる。
pH は 3.13 と前年よりも少し酸がまろやか。だが、いつもよりも糖が低いので、相対的に酸がシャープに感じられる！糖度は 140 g/L。潜在アルコール度数で換算すると 8.2%。