レ・ヴァン・コンテ ポワーヴル・エ・セル 2019 赤 750ml [2970]
レ・ヴァン・コンテ ポワーヴル・エ・セル 2019 赤 750ml
[2970]
販売価格: 2,500円(税別)
(税込: 2,750円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
この価格で高樹齢葡萄&サンスフル! 自然派らしい味わいがたっぷり詰まった、コスパ抜群のワイン!
レ・ヴァン・コンテは全量買い葡萄でコスパの良いワインを造ることで名の知れた生産者。
しかし買い葡萄と侮るなかれ、ネゴシアンのイメージが覆る高品質、かつしっかり振り切ったナチュール味全開のワインです。
◆インポーター試飲コメント
太陽に恵まれた健康的な19年でした。ポワーヴルエセル「胡椒と塩」とネーミングされた樹齢85年の古木のピノドニスとガメイをマセラシオンカルボニック後発酵、木樽で4ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。
やや粘性のある濃いガーネット色、プラムやカシスの香り、フレッシュな口あたりが心地よく、酸と果実味が美しく後半からさらに拡がりを見せてくれる奥行きのある逸品です。
◆試飲しました(2020.7.21)
カシス、香草のニュアンスが独特でウスターソースのような印象の香り。さらにスパイシー感がいかにも個性派でナチュール感全開!
ワインはチェリーとコクのある円やかな果実味で実に滑らか。ほのかなガス感と相まって、フレッシュさとコクの両面を持ち合わせている。
「ナチュールの醍醐味詰め合わせ」ワインがこの価格で!という感じ。これは買いです。
◆インポーターより、生産者情報
我々の認識するネゴシアンのイメージを変えたレ・ヴァン・コンテ。
彼は1995〜1998年までParisのギイ・サボワという一世を風靡したレストランでソムリエをしておりました。ちなみにこのレストランは今では1ッ星から2ッ星に昇格し、他にもビストロで手軽なお店の展開も始め、とても人気のあるシェフです。
ソムリエ時代多くの素晴らしいワインと出会い、自然派ワインにショックを受け、1998〜2001年までBeaujolaisの大御所マルセル・ラピエールの所でワイン造りを学びます。そして2001〜2002年、最後の1年間だけParisに戻りCave a Parisという酒屋さんで自然派ワインばかりのセレクションのお店をたった1人で任せられ、そして遂に2002年より独立しました。
物腰柔らかい、とても紳士的なハンサムボーイ、ワイン醸造家というよりソムリエさんのイメージでしたが、今ではその面影は過去のもの。オリヴィエはすっかり醸造家として二回りも三回りもたくましくなりました。私の付き合っている醸造家達はほとんどが自分で始めた人ばかりです。葡萄は彼等の知人のBIOかビオディナミ実践者のブドウのみ購入し醸造。ネゴシアンとはもう呼べるレベルではないでしょう。
ちょっとのんびりした感じもありますが、その性格がワインにも出ているのが面白いです。
彼は2002年からワイン作りを始め、少しずつ少しずつ味が向上してきました。そのスピードはちょっとのんびりだったかもしれません。しかしどのヴィンテージもコストパフォーマンスの良さはピカ一です。長年扱って下さられておりますお客様はもうご理解頂いていると思いますが、彼のワインはどんどん味が向上しております。
レ・ヴァン・コンテは全量買い葡萄でコスパの良いワインを造ることで名の知れた生産者。
しかし買い葡萄と侮るなかれ、ネゴシアンのイメージが覆る高品質、かつしっかり振り切ったナチュール味全開のワインです。
◆インポーター試飲コメント
太陽に恵まれた健康的な19年でした。ポワーヴルエセル「胡椒と塩」とネーミングされた樹齢85年の古木のピノドニスとガメイをマセラシオンカルボニック後発酵、木樽で4ヶ月熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。
やや粘性のある濃いガーネット色、プラムやカシスの香り、フレッシュな口あたりが心地よく、酸と果実味が美しく後半からさらに拡がりを見せてくれる奥行きのある逸品です。
◆試飲しました(2020.7.21)
カシス、香草のニュアンスが独特でウスターソースのような印象の香り。さらにスパイシー感がいかにも個性派でナチュール感全開!
ワインはチェリーとコクのある円やかな果実味で実に滑らか。ほのかなガス感と相まって、フレッシュさとコクの両面を持ち合わせている。
「ナチュールの醍醐味詰め合わせ」ワインがこの価格で!という感じ。これは買いです。
◆インポーターより、生産者情報
我々の認識するネゴシアンのイメージを変えたレ・ヴァン・コンテ。
彼は1995〜1998年までParisのギイ・サボワという一世を風靡したレストランでソムリエをしておりました。ちなみにこのレストランは今では1ッ星から2ッ星に昇格し、他にもビストロで手軽なお店の展開も始め、とても人気のあるシェフです。
ソムリエ時代多くの素晴らしいワインと出会い、自然派ワインにショックを受け、1998〜2001年までBeaujolaisの大御所マルセル・ラピエールの所でワイン造りを学びます。そして2001〜2002年、最後の1年間だけParisに戻りCave a Parisという酒屋さんで自然派ワインばかりのセレクションのお店をたった1人で任せられ、そして遂に2002年より独立しました。
物腰柔らかい、とても紳士的なハンサムボーイ、ワイン醸造家というよりソムリエさんのイメージでしたが、今ではその面影は過去のもの。オリヴィエはすっかり醸造家として二回りも三回りもたくましくなりました。私の付き合っている醸造家達はほとんどが自分で始めた人ばかりです。葡萄は彼等の知人のBIOかビオディナミ実践者のブドウのみ購入し醸造。ネゴシアンとはもう呼べるレベルではないでしょう。
ちょっとのんびりした感じもありますが、その性格がワインにも出ているのが面白いです。
彼は2002年からワイン作りを始め、少しずつ少しずつ味が向上してきました。そのスピードはちょっとのんびりだったかもしれません。しかしどのヴィンテージもコストパフォーマンスの良さはピカ一です。長年扱って下さられておりますお客様はもうご理解頂いていると思いますが、彼のワインはどんどん味が向上しております。
商品仕様
使用酵母 | 自生酵母 |
---|---|
アルコール分 | 13% |
ワインのタイプ | 赤・ミディアム |
使用ぶどう品種 | ピノドニス80% ガメイ20% (手摘み/平均80年) |
栽培/認証 | ビオロジック |
テロワール | 砂 シレックス |
発酵、熟成 | 7hlのグラスファイバータンクで15日間マセラシオンカルボニック |
SO2 | 醸造中:20mg/L トータル:16mg/ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ディオニー |
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