ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ ミュスカ・セック・デ・ルマニス 2017 白 750ml [4764]
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ ミュスカ・セック・デ・ルマニス 2017 白 750ml
[4764]
販売価格: 4,000円(税別)
(税込: 4,400円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
自然派ワイン好きの方にも、そうでない方にも、ジミオのワインは心からオススメしたいワイン! 本当(マジで)美味い無添加ナチュールがここに!
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオは他に代わりの効かないワイナリー。
ほぼ全てのブドウの樹齢は100年越え、古来からの伝統殺虫剤であるボルドー液すらも使用しないという農薬完全不使用栽培、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、というちょっと考えられない手法で造られるワインは、圧倒的に生命力に満ち溢れています。
一度飲めばわかります。誰にでも一度は飲んで欲しいと願うワイン。
◆試飲コメント
白桃、クエッチ、マンゴスチン、ブドウの花、ニワトコの花、フェンネルの香り。
ワインはクリスピーかつフルーティーで透明感のあるまったりとした滑らかなエキスがあり、線の細い強かな酸と塩気のある滋味豊かなミネラルが複雑に合い舞う!
◆インポーターさんより
2017年は、天候が厳しかったにもかかわらず最終的に収量と品質に恵まれた当たり年だった!ワインが日本に着いた当初は、味わいがまだ安定していなかったので倉庫での瓶熟を2年経て、今回リリースに至った。
香りはいつものようにフローラルで官能的!味わいは複雑かつほんのりクリスピーで、口の中に長く含むほど旨味が増し、余韻に長く残るグレープフルーツのような柑橘の酸と苦み、そして塩辛く滋味深いミネラル感が何とも心地よい! ピエール曰く、ハーブを使ったチキン料理との相性が抜群とのこと!
◆生産者情報
生産者のアン・マリー・ラヴェイスと息⼦のピエールで 4.5 ha の畑を管理している。⾚⽩共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど⼟着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が 100年を超えている。
彼⼥のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。フルーツ菜園農家だった経験を⽣かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。ブドウ畑に撒く散布剤は、ビオディナミゼの時に必要な調剤のみ︕と彼⼥の徹底した⾃然有機農法は、参考のため遠⽅から視察に訪れるワイナリーも後を絶たない。
収穫は 1 世紀を経たブドウの樹から搾り出されるブドウのエキスは微量で収量調整の必要が無く、毎年 10~14 hL/ha の収穫量で収まる。ブルゴーニュのグランクリュクラスで30 hL/ha前後の収穫量が平均ということを考えると驚異的な少なさだ。
醸造⽅法は⾄って⾃然派。「私は昔から農家であったから、栽培のプロではあってもワイン作りはまだまだ素⼈」と謙遜するアン・マリーは、⾃分がエノロジストでなく醸造の素⼈だったからこそ昔ながらの作り⽅、⾃然派のワインに抵抗無く⽿を傾けることができたと現在を振り返る。⾃然酵⺟、ノンフィルター、SO2無添加(⽩は必要があればごく少量)添加で奇跡のワインをつくり出す。
草花との共存バランスを考え、⼟起こしを⼀切しない。ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに⽣えている野⽣のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど⾒られないという。
「⻑年無農薬の農業を⾏ってきた経験上、いかに⾃然環境の調和を注意深く観察し、⼈の⼿を加えるのを最⼩限するかが重要で、システマティックに⼈の⼿を畑に介⼊することはナンセンス」とアン・マリーは⾔う。
4.5 haの畑を購⼊して以来365⽇、⾬の⽇も雪の⽇も休まず畑に出、収穫時はほとんどカーヴで⽣活し、家に帰るのは寝る時だけという⽣活を送り続けているという。現在の農法に確信を持つ以前は、やはり普通のビオディナミ⽣産者同様、⼟起こし、ボルドー液散布等、試⾏錯誤を繰返し、徐々に必要としないものを削っていった結果現在の独⾃のやり⽅に⾄ったようだ。
⾃然を観察すること・・・彼⼥のビオディナミ農法を学びに、遠⽅からはるばる視察に訪れるワイン⽣産者たちが後を絶たないが、彼⼥は彼らにも「⾃然を観察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく⾒えてくる。」
ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオは他に代わりの効かないワイナリー。
ほぼ全てのブドウの樹齢は100年越え、古来からの伝統殺虫剤であるボルドー液すらも使用しないという農薬完全不使用栽培、ノンフィルター、酸化防止剤無添加、というちょっと考えられない手法で造られるワインは、圧倒的に生命力に満ち溢れています。
一度飲めばわかります。誰にでも一度は飲んで欲しいと願うワイン。
◆試飲コメント
白桃、クエッチ、マンゴスチン、ブドウの花、ニワトコの花、フェンネルの香り。
ワインはクリスピーかつフルーティーで透明感のあるまったりとした滑らかなエキスがあり、線の細い強かな酸と塩気のある滋味豊かなミネラルが複雑に合い舞う!
◆インポーターさんより
2017年は、天候が厳しかったにもかかわらず最終的に収量と品質に恵まれた当たり年だった!ワインが日本に着いた当初は、味わいがまだ安定していなかったので倉庫での瓶熟を2年経て、今回リリースに至った。
香りはいつものようにフローラルで官能的!味わいは複雑かつほんのりクリスピーで、口の中に長く含むほど旨味が増し、余韻に長く残るグレープフルーツのような柑橘の酸と苦み、そして塩辛く滋味深いミネラル感が何とも心地よい! ピエール曰く、ハーブを使ったチキン料理との相性が抜群とのこと!
◆生産者情報
生産者のアン・マリー・ラヴェイスと息⼦のピエールで 4.5 ha の畑を管理している。⾚⽩共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど⼟着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が 100年を超えている。
彼⼥のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。フルーツ菜園農家だった経験を⽣かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。ブドウ畑に撒く散布剤は、ビオディナミゼの時に必要な調剤のみ︕と彼⼥の徹底した⾃然有機農法は、参考のため遠⽅から視察に訪れるワイナリーも後を絶たない。
収穫は 1 世紀を経たブドウの樹から搾り出されるブドウのエキスは微量で収量調整の必要が無く、毎年 10~14 hL/ha の収穫量で収まる。ブルゴーニュのグランクリュクラスで30 hL/ha前後の収穫量が平均ということを考えると驚異的な少なさだ。
醸造⽅法は⾄って⾃然派。「私は昔から農家であったから、栽培のプロではあってもワイン作りはまだまだ素⼈」と謙遜するアン・マリーは、⾃分がエノロジストでなく醸造の素⼈だったからこそ昔ながらの作り⽅、⾃然派のワインに抵抗無く⽿を傾けることができたと現在を振り返る。⾃然酵⺟、ノンフィルター、SO2無添加(⽩は必要があればごく少量)添加で奇跡のワインをつくり出す。
草花との共存バランスを考え、⼟起こしを⼀切しない。ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに⽣えている野⽣のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど⾒られないという。
「⻑年無農薬の農業を⾏ってきた経験上、いかに⾃然環境の調和を注意深く観察し、⼈の⼿を加えるのを最⼩限するかが重要で、システマティックに⼈の⼿を畑に介⼊することはナンセンス」とアン・マリーは⾔う。
4.5 haの畑を購⼊して以来365⽇、⾬の⽇も雪の⽇も休まず畑に出、収穫時はほとんどカーヴで⽣活し、家に帰るのは寝る時だけという⽣活を送り続けているという。現在の農法に確信を持つ以前は、やはり普通のビオディナミ⽣産者同様、⼟起こし、ボルドー液散布等、試⾏錯誤を繰返し、徐々に必要としないものを削っていった結果現在の独⾃のやり⽅に⾄ったようだ。
⾃然を観察すること・・・彼⼥のビオディナミ農法を学びに、遠⽅からはるばる視察に訪れるワイン⽣産者たちが後を絶たないが、彼⼥は彼らにも「⾃然を観察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく⾒えてくる。」
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 13% |
飲み方 | 供出温度:9℃ |
ワインのタイプ | 白、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | ミュスカ・プティ・グレン 樹齢20年〜100年以上 |
栽培/認証 | ビオディナミ 98年エコセール、デメテール |
テロワール | 石灰石・粘土質 |
発酵、熟成 | ステンレスタンクで30日間発酵、ステンレスタンクで8ヶ月熟成 |
SO2 | 無添加、ノンフィル ター |
マリアージュ | 牡蠣のパン粉焼き、芽キャベツの素揚げ、 クスクスと蟹のガレット仕立て マ |
生産地域 | フランス、ラングドック地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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