ケヴィン・デコンブ ボジョレー・ヴィラージュ 2018 赤 750ml [5153]
ケヴィン・デコンブ ボジョレー・ヴィラージュ 2018 赤 750ml
[5153]
販売価格: 3,100円(税別)
(税込: 3,410円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
コサールのお墨付き!評価、人気共に伸び盛りの若手生産者「ケヴィン・デコンブ」。
ボジョレーの伝説的の生産者マルセル・ラピエールの一番弟子ジョルジュ・デコンブを父に持ち、さらにフレデリック・コサールまでもが太鼓判を押す注目の若手ヴィニュロンです。
彼のワインはまず自然派ボジョレーのエレガントでジューシー、かつクリーンなスタイル。コサールの薫陶を受けて毎年ごとにレベルアップを果たし、特にここ数年はいっそうエレガントさに磨きがかかっています。まだ若手ゆえに価格も控えめでお買い得な生産者といえるでしょう。
ボジョレー・ヴィラージュは二年目のリリース。初リリースの際はそのたいへん良い出来栄えに巨匠コサールが絶賛するなど、ナチュール愛好家にケヴィンの実力が知れ渡りました。今回も17年同様クリュボジョレーに匹敵する素晴らしい仕上がりです。
◆試飲コメント
グリオットなどの甘酸っぱいダークな果実にシナモンなどのオリエンタルな
香りが融合する。ワインは滑らかかつスマートで骨格があり、塩気のある艶やかな果実味を上品で強かな酸と鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が引き締める!
◆インポーターさんより
ボジョレーの中でも標高が高くエレガントで骨格のあるワインのできるマルシャン村のブドウ、そして、肉付きの良いふくよかなワインのできるクリュ・ボジョレーのレーニエに隣接するランティニエ村のブドウ、その 2つの良い特徴をうまくアッサンブラージュしたのがこのボジョレー・ヴィラージュだ。前回のアッサンブラージュ比率はマルシャン村のブドウ 50%、ランティニエのブドウ 50%だったのに対し、今回はマルシャン村のブドウが 80%と前回よりもストラクチャーのはっきりとしたワインに仕上がっている。熟成も、前回が 70%タンク、30%樽だったのに対し、今回は 80%樽、20%タンクと樽熟比率を高めている(ちなみに古樽 228L はフレデリック・コサールの樽を使用)。
マルシャン村のブドウがベースにあるだけあって、出来上がったワインは果味がエレガントながらもミネラルに締まりがあり、噛めば噛むほど塩辛い旨味をしっかりと感じるタイトな味わいに仕上がっている!ケヴィンが「今回はマルシャンの畑の実力が遺憾なく発揮された!」と絶賛していたが、確かにこれだけエレガントで骨格がタイトなボジョレーはなかなかお目にかかれない!ある意味ボジョレー・ヴィラージュのカテゴリーとは別次元の、下手をしたらクリュ・ボジョレーを超えるスーパーワインだ!
◆生産者情報
kéké(ケケ)の愛称で親しまれているケヴィン・デコンブ。⼈懐っこい性格もあって、モルゴン村では誰にも好かれる⼈気者だ︕私が初めて彼を知ったのは、フレデリック・コサールからの紹介。ヴァンクゥールが毎年続けているフレデリック・コサールのボジョレーヌーヴォーの仕込みを、若⼿育成も兼ねてぜひケヴィンに任せたいというフレッドからの提案があった時だった。フレッド⾃⾝、若⼿⽣産者を滅多に称賛することがないが、この時のケヴィンに対する押し⽅は別格だった。
⽗親のジョルジュを尊敬し、幼いころからすでに⽗親のようなヴィニョロンになると決めていたケヴィン。デコンブ家の素晴らしいところは、⼦供が成⼈すると同時にそれぞれ独⽴するシステムをとっていて、ケヴィンも 20 歳になってすぐに、⽗デコンブの畑(AC ボジョレーと AC モルゴン)の 4 ha を譲り受け、⾃らのドメーヌをスタートさせている。
フレッドも、デコンブ家の教育⽅針に共鳴を受ける⼀⼈で、同年代の多くの若者がまだ親のすねをかじって⽣活している中、ケヴィンが早々と親離れし、独⽴を果たしたことを⼤いに評価している。また、ケヴィンは若い頃から⽗親のワインを始め、シャソルネイやガヌヴァ、ラングロールなど完成度の⾼いワインに常に接する機会に恵まれていたこともあり、ワインの味覚に対する潜在的なセンスは計り知れない。現に初めてにしてフレッドの味わいを⽬指し表現した 2014 年ヌーヴォーを⾒てもわかるように、卓越した味覚のセンスがあり、はたまたそれがレベルの⾼い醸造へとつながっている。
将来を担う若⼿ヴィニョロンを育成したいと考えているフレッドにとって、エネルギッシュでセンスのあるケヴィンは、まさに磨けば光るダイヤの原⽯のような存在なのだ!
ボジョレーの伝説的の生産者マルセル・ラピエールの一番弟子ジョルジュ・デコンブを父に持ち、さらにフレデリック・コサールまでもが太鼓判を押す注目の若手ヴィニュロンです。
彼のワインはまず自然派ボジョレーのエレガントでジューシー、かつクリーンなスタイル。コサールの薫陶を受けて毎年ごとにレベルアップを果たし、特にここ数年はいっそうエレガントさに磨きがかかっています。まだ若手ゆえに価格も控えめでお買い得な生産者といえるでしょう。
ボジョレー・ヴィラージュは二年目のリリース。初リリースの際はそのたいへん良い出来栄えに巨匠コサールが絶賛するなど、ナチュール愛好家にケヴィンの実力が知れ渡りました。今回も17年同様クリュボジョレーに匹敵する素晴らしい仕上がりです。
◆試飲コメント
グリオットなどの甘酸っぱいダークな果実にシナモンなどのオリエンタルな
香りが融合する。ワインは滑らかかつスマートで骨格があり、塩気のある艶やかな果実味を上品で強かな酸と鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が引き締める!
◆インポーターさんより
ボジョレーの中でも標高が高くエレガントで骨格のあるワインのできるマルシャン村のブドウ、そして、肉付きの良いふくよかなワインのできるクリュ・ボジョレーのレーニエに隣接するランティニエ村のブドウ、その 2つの良い特徴をうまくアッサンブラージュしたのがこのボジョレー・ヴィラージュだ。前回のアッサンブラージュ比率はマルシャン村のブドウ 50%、ランティニエのブドウ 50%だったのに対し、今回はマルシャン村のブドウが 80%と前回よりもストラクチャーのはっきりとしたワインに仕上がっている。熟成も、前回が 70%タンク、30%樽だったのに対し、今回は 80%樽、20%タンクと樽熟比率を高めている(ちなみに古樽 228L はフレデリック・コサールの樽を使用)。
マルシャン村のブドウがベースにあるだけあって、出来上がったワインは果味がエレガントながらもミネラルに締まりがあり、噛めば噛むほど塩辛い旨味をしっかりと感じるタイトな味わいに仕上がっている!ケヴィンが「今回はマルシャンの畑の実力が遺憾なく発揮された!」と絶賛していたが、確かにこれだけエレガントで骨格がタイトなボジョレーはなかなかお目にかかれない!ある意味ボジョレー・ヴィラージュのカテゴリーとは別次元の、下手をしたらクリュ・ボジョレーを超えるスーパーワインだ!
◆生産者情報
kéké(ケケ)の愛称で親しまれているケヴィン・デコンブ。⼈懐っこい性格もあって、モルゴン村では誰にも好かれる⼈気者だ︕私が初めて彼を知ったのは、フレデリック・コサールからの紹介。ヴァンクゥールが毎年続けているフレデリック・コサールのボジョレーヌーヴォーの仕込みを、若⼿育成も兼ねてぜひケヴィンに任せたいというフレッドからの提案があった時だった。フレッド⾃⾝、若⼿⽣産者を滅多に称賛することがないが、この時のケヴィンに対する押し⽅は別格だった。
⽗親のジョルジュを尊敬し、幼いころからすでに⽗親のようなヴィニョロンになると決めていたケヴィン。デコンブ家の素晴らしいところは、⼦供が成⼈すると同時にそれぞれ独⽴するシステムをとっていて、ケヴィンも 20 歳になってすぐに、⽗デコンブの畑(AC ボジョレーと AC モルゴン)の 4 ha を譲り受け、⾃らのドメーヌをスタートさせている。
フレッドも、デコンブ家の教育⽅針に共鳴を受ける⼀⼈で、同年代の多くの若者がまだ親のすねをかじって⽣活している中、ケヴィンが早々と親離れし、独⽴を果たしたことを⼤いに評価している。また、ケヴィンは若い頃から⽗親のワインを始め、シャソルネイやガヌヴァ、ラングロールなど完成度の⾼いワインに常に接する機会に恵まれていたこともあり、ワインの味覚に対する潜在的なセンスは計り知れない。現に初めてにしてフレッドの味わいを⽬指し表現した 2014 年ヌーヴォーを⾒てもわかるように、卓越した味覚のセンスがあり、はたまたそれがレベルの⾼い醸造へとつながっている。
将来を担う若⼿ヴィニョロンを育成したいと考えているフレッドにとって、エネルギッシュでセンスのあるケヴィンは、まさに磨けば光るダイヤの原⽯のような存在なのだ!
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 12.5% |
飲み方 | 供出温度:14℃ |
ワインのタイプ | 赤、ジューシー果実味系 |
使用ぶどう品種 | ガメイ100% 平均樹齢60年 |
栽培/認証 | ビオロジック |
SO2 | 樽の スーティラージュ後に20mg/L添加、ノ ンフィルター |
マリアージュ | 鴨やペルドリなどの野禽料理など |
生産地域 | フランス、ボジョレー地区 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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