稲乃花 露草 純米 無濾過生原酒 500ml [5239]

「稲の花」は2020年にスタートした稲田酒造（奈良県天理市）の限定流通ブランドです。ラベルデザインは、墨アーティストであるイマタニタカコさんの作品、お酒の味わいを作品と色で表現しています。

◆蔵元より
稲乃花　　露草（つゆくさ）
露草とは、早朝に咲く露草の花にちなんだ明るい薄青色のことです。ラベルデザインは低アルコール生原酒のシリーズとして大正ロマンな美人画ラベルとなっております。
このお酒は天理市二階堂産“吟の里”７０％精米、アルコール度数１４度、+７で醸造しました。優しい口当たりの辛口です。米の旨みをお楽しみください。

◎試飲しました（2021.8.25）
澄んだキレイな色合い。ほのかに甘い香り、白桃やアンズ系の香りを感じます。含むと軽快でライトな口当たり。しばらく含んでいると穀物的なコクを感じます。キレは良く、スッキリした喉ごしで後口はサッパリです。