ピエール=オリヴィエ・ボノーム ラ・テニエール 2019 白 750ml [4867]
ピエール=オリヴィエ・ボノーム ラ・テニエール 2019 白 750ml
[4867]
販売価格: 3,430円(税別)
(税込: 3,773円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
自然派の名手ティエリが認めた後継者にして、若きロワールのスター「ボノーム」。
ナチュールらしい自然な凝縮感、若干のガス感、薄旨系のバランス感覚に優れた生産者です。
「ラ・テニエール」はロワールらしいフレッシュな酸とリッチな甘味のハーモニーがたまらない。ボリューミーでも全く飲み疲れないのは不思議。
◆インポーターさんより
2019 年は日照りと歴史的な猛暑の年だった。9 月終わりまでブドウの熟しはまちまちで水不足の状態にあった。だが、たまたま収穫のタイミングが後手に回り、10 月まで延びたことで直前に雨に当たり収量は一気に回復!ブドウは果汁を蓄え一気に完熟に向かい、結果、果汁を多く含んだ状態の良いブドウを収穫できた!ただ醸造面は、収穫の遅れからブドウの糖度が大幅に上がってしまったため、発酵を最後まで終わらせることができな かった。
出来上がったワインは、7g/L の糖が残っている分、優しい果実の甘さを感じるフルーティーな味わい に仕上がっている!アルコール度数が 14%と高いが、後からジワっと広がる強かな酸ときれいに溶け込んだミネラルが絶妙に味わいを締める役割を果たしているおかげで、思ったほど重たさを感じない!合わせる料理は、 甘味があるのでデザートもいけそうだが、デザートよりもむしろチーズや揚げ物料理との相性が良さそうだ!
◆テイスティングコメント
オレンジ、黄リンゴ、マーマレード、レモンのコンフィ、ジュニパーベリー、バナナの皮、杉の香り。ワインはピュアかつフルーティーで透明感のある白い果実の優しい甘みがあり、後から洗練されたミネラルと線の細い強かな酸がじわっと口に広がる!
◆生産者情報
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニュロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。
私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
ナチュールらしい自然な凝縮感、若干のガス感、薄旨系のバランス感覚に優れた生産者です。
「ラ・テニエール」はロワールらしいフレッシュな酸とリッチな甘味のハーモニーがたまらない。ボリューミーでも全く飲み疲れないのは不思議。
◆インポーターさんより
2019 年は日照りと歴史的な猛暑の年だった。9 月終わりまでブドウの熟しはまちまちで水不足の状態にあった。だが、たまたま収穫のタイミングが後手に回り、10 月まで延びたことで直前に雨に当たり収量は一気に回復!ブドウは果汁を蓄え一気に完熟に向かい、結果、果汁を多く含んだ状態の良いブドウを収穫できた!ただ醸造面は、収穫の遅れからブドウの糖度が大幅に上がってしまったため、発酵を最後まで終わらせることができな かった。
出来上がったワインは、7g/L の糖が残っている分、優しい果実の甘さを感じるフルーティーな味わい に仕上がっている!アルコール度数が 14%と高いが、後からジワっと広がる強かな酸ときれいに溶け込んだミネラルが絶妙に味わいを締める役割を果たしているおかげで、思ったほど重たさを感じない!合わせる料理は、 甘味があるのでデザートもいけそうだが、デザートよりもむしろチーズや揚げ物料理との相性が良さそうだ!
◆テイスティングコメント
オレンジ、黄リンゴ、マーマレード、レモンのコンフィ、ジュニパーベリー、バナナの皮、杉の香り。ワインはピュアかつフルーティーで透明感のある白い果実の優しい甘みがあり、後から洗練されたミネラルと線の細い強かな酸がじわっと口に広がる!
◆生産者情報
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニュロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。
私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 14% |
飲み方 | 供出温度:8℃ |
ワインのタイプ | 白、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | ムニュピノ70%、 シュナンブラン30% |
栽培/認証 | ビオロジック |
SO2 | 瓶詰前のスーティラージュ時に20 mg/L添加、再発酵防止のためきつめのフィルターを掛けている |
マリアージュ | フォアグラのムース、 ホタテのフリカッセ、 フルムダンベールチーズ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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