ドメーヌ・ド・シャソルネイ サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ゴラルド 赤 2019 750ml [3712]
ドメーヌ・ド・シャソルネイ サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ゴラルド 赤 2019 750ml
[3712]
販売価格: 7,200円(税別)
(税込: 7,920円)
クール便(冷蔵): 400円(税込:440円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
フィリップパカレと並び称されるブルゴーニュ自然派の巨匠、ドメーヌ・ド・シャソルネイ。02年にはワイン評価誌で「シャソルネイのニュサンジョルジュはDRCのグラン・クリュに匹敵する。」と評され一躍人気に。自然派とブルゴーニュ、両方の世界に通じている稀有な造り手です。
近年は「脱樽」の思想に向かっており、2019ビンテージからほぼ全てのキュヴェが卵型セメントタンク熟成とクヴェヴリ熟成に。樽香にマスクされていない葡萄本来のピュアなエキスを表現しています。
2019ビンテージの葡萄そのものの出来としては、生産者自身が「できれば生涯のうちにもう一度、こんなビンテージを仕込んでみたいと切に願う。」という程の素晴らしい年となりました。
◇2019ビンテージも試飲会(2021.10.6)ですべてのワインをテイスティングしました。
以下試飲コメント。
ナチュールらしい梅とカツオのニュアンス。まだ閉じているであろう印象で少し青さも感じさせる。少し寝かせるかデキャンタを検討したい。エキスは相変わらず旨味が詰まっており理屈抜きでおいしいとは感じるのだがタンニンも少し硬さがある。もう少し抜栓を待ちたいところ。
◇インポーターさん試飲コメント
ザクロ、シャクヤク、赤いバラ、ローズヒップ、シャンピニオンの香り。ワインは 艶やかかつチャーミングで柔らかくジューシーな果実味が染み入るように優しく、鉱物的なミネラルと優しく繊細なタンニンがきれいに溶け込む!
レ・ゴラルドは区画名。1999年に事故で非業の死を遂げた親友の畑を07年に引き継いでドメーヌが100%管理。畑面積は0.44 ha。ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!(前年は古樽100%)
◇生産者情報
ドメーヌ・ド・シャソルネイのオーナー兼生産者フレデリック・コサールはVin Vivant(生きたワイン)を提唱している。
フレデリック氏の提唱するVin Vivantとは、すなわち、美しいワインには必ず良い波動やエネルギーがあり、たとえワインが無名であっても、そのワインを味わったときに心揺さぶられるような感動ある。そして、その震えるような振動が伝われば、それは紛れもなくすばらしいワインだということ。彼曰く「本当に美味しいワインは魂が揺さぶられるような感動がある!それがVin Vivantだ!」
彼がVin Vivantという考えに行き着いたのは決して偶然ではなく、その境地にたどり着くまでには長い経験と下積みがあった。ドメーヌを立ち上げる前に10年間ワインのクルティエとしてブルゴーニュ中を奔走し、そのクルティエ時代にブルゴーニュのワイン全てを飲み尽くし、ノートに書いて頭に叩き込んだそう。そして、経験の中でたどり着いたひとつの結論はブドウの品質だった。すなわち、ブドウがテロワールやミネラルの波動をワインに集約し、私たちに伝えるということだった。
まず畑では土を耕し、散布剤を減らしてホメオパシー)を取り入れるなど、テロワールのエネルギーをブドウに最大限吸収させるための栽培。醸造も同様に、ブドウのエネルギーを壊さずに如何にワインに集約するかというその一点に全神経を注ぐ。
たとえ健全なブドウでも、醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオン等々、下手に人が手を加えることは、ブドウのエネルギーの遮断につながり、結果、波動が伝わらない死んだワインと同然なのだ。
「私は、クルティエ時代にこのようなワインをたくさん口にした。名のあるグラン・ヴァンでさえ波動の伝わらないワインがたくさんある…。これらワインは最終的にいつも味わいが似たり寄ったりで、感動が全くない…」と本当に残念がるフレデリック氏。彼の将来の目標は、ブルゴーニュワインの救世主たるべく、グランクリュ・モンラッシェで Vin Vivant を仕込むことである。自分のやり方で畑を甦らせ、自分の手でブドウを摘み、そして仕込む。この目標に向かって彼は今着々とまい進している。
彼は言う、「ワインは頭で考えるな!良いワインは口に含んだ瞬間必ず魂が揺さぶられるような感動がある!それは、テロワールやミネラルの波動がブドウに変化し、そのブドウの波動がワインに変化し、そしてワインの波動が人間に伝わっている証拠だ!ワインを飲むときは頭で飲むのではなく感覚を信じて飲め!」
近年は「脱樽」の思想に向かっており、2019ビンテージからほぼ全てのキュヴェが卵型セメントタンク熟成とクヴェヴリ熟成に。樽香にマスクされていない葡萄本来のピュアなエキスを表現しています。
2019ビンテージの葡萄そのものの出来としては、生産者自身が「できれば生涯のうちにもう一度、こんなビンテージを仕込んでみたいと切に願う。」という程の素晴らしい年となりました。
◇2019ビンテージも試飲会(2021.10.6)ですべてのワインをテイスティングしました。
以下試飲コメント。
ナチュールらしい梅とカツオのニュアンス。まだ閉じているであろう印象で少し青さも感じさせる。少し寝かせるかデキャンタを検討したい。エキスは相変わらず旨味が詰まっており理屈抜きでおいしいとは感じるのだがタンニンも少し硬さがある。もう少し抜栓を待ちたいところ。
◇インポーターさん試飲コメント
ザクロ、シャクヤク、赤いバラ、ローズヒップ、シャンピニオンの香り。ワインは 艶やかかつチャーミングで柔らかくジューシーな果実味が染み入るように優しく、鉱物的なミネラルと優しく繊細なタンニンがきれいに溶け込む!
レ・ゴラルドは区画名。1999年に事故で非業の死を遂げた親友の畑を07年に引き継いでドメーヌが100%管理。畑面積は0.44 ha。ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!(前年は古樽100%)
◇生産者情報
ドメーヌ・ド・シャソルネイのオーナー兼生産者フレデリック・コサールはVin Vivant(生きたワイン)を提唱している。
フレデリック氏の提唱するVin Vivantとは、すなわち、美しいワインには必ず良い波動やエネルギーがあり、たとえワインが無名であっても、そのワインを味わったときに心揺さぶられるような感動ある。そして、その震えるような振動が伝われば、それは紛れもなくすばらしいワインだということ。彼曰く「本当に美味しいワインは魂が揺さぶられるような感動がある!それがVin Vivantだ!」
彼がVin Vivantという考えに行き着いたのは決して偶然ではなく、その境地にたどり着くまでには長い経験と下積みがあった。ドメーヌを立ち上げる前に10年間ワインのクルティエとしてブルゴーニュ中を奔走し、そのクルティエ時代にブルゴーニュのワイン全てを飲み尽くし、ノートに書いて頭に叩き込んだそう。そして、経験の中でたどり着いたひとつの結論はブドウの品質だった。すなわち、ブドウがテロワールやミネラルの波動をワインに集約し、私たちに伝えるということだった。
まず畑では土を耕し、散布剤を減らしてホメオパシー)を取り入れるなど、テロワールのエネルギーをブドウに最大限吸収させるための栽培。醸造も同様に、ブドウのエネルギーを壊さずに如何にワインに集約するかというその一点に全神経を注ぐ。
たとえ健全なブドウでも、醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオン等々、下手に人が手を加えることは、ブドウのエネルギーの遮断につながり、結果、波動が伝わらない死んだワインと同然なのだ。
「私は、クルティエ時代にこのようなワインをたくさん口にした。名のあるグラン・ヴァンでさえ波動の伝わらないワインがたくさんある…。これらワインは最終的にいつも味わいが似たり寄ったりで、感動が全くない…」と本当に残念がるフレデリック氏。彼の将来の目標は、ブルゴーニュワインの救世主たるべく、グランクリュ・モンラッシェで Vin Vivant を仕込むことである。自分のやり方で畑を甦らせ、自分の手でブドウを摘み、そして仕込む。この目標に向かって彼は今着々とまい進している。
彼は言う、「ワインは頭で考えるな!良いワインは口に含んだ瞬間必ず魂が揺さぶられるような感動がある!それは、テロワールやミネラルの波動がブドウに変化し、そのブドウの波動がワインに変化し、そしてワインの波動が人間に伝わっている証拠だ!ワインを飲むときは頭で飲むのではなく感覚を信じて飲め!」
商品仕様
使用酵母 | 天然酵母 |
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アルコール分 | 12.5% |
飲み方 | 供出温度:15℃ |
ワインのタイプ | 赤、辛口 |
使用ぶどう品種 | ピノノワール100% |
栽培/認証 | ビオディナミ(ホメオパシー) |
発酵、熟成 | 卵型セメントタンク7hLで12ヶ月 |
SO2 | 無添加 |
マリアージュ | カエル腿肉のムニエルパセリソース、 シャポン鶏のロースト、 カマンベールチーズ |
生産地域 | フランス、ブルゴーニュ地方 |
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