山鶴 純米吟醸 クラビトノウタ しずくしぼり生 720ml [2705]

クラビトノウタ
誕生ストーリー

1727年に誕生した蔵は、時代の紆余曲折のもと、2016年、現蔵元に引き継がれました。ただ、酒造りの姿勢は変わることなく、代々の杜氏に技術が託され、丁寧に丁寧に造り続け、現在に至ります。

そして、2023年。三人の蔵人たちが、これまで温めてきた想いを熟成させ、今このタイミングで出会った三人の感性で、山鶴の人気酒を新たに生まれ変わらせました。くいしんぼうの僕たちが、綾里もお酒もすすむ、柑橘系の香りを感じさせた後味スッキリの日本酒に仕上げました。

ハイブリットリオの集大成。
元異業種の三人が蔵人として融合して造り上げた逸品です。

さわやかな柑橘系のフルーティな味わいで、鶏料理にベストマッチするように造りました。もちろん魚料理にも牛肉にも相性バッチリです。冷酒で飲んでいただくのが一番美味しいですが 燗にされても美味しくいただけるお酒です。

しずくしぼり
モロミを酒袋に詰めて吊るし、酒の自重だけで滴り落ちた雫だけを瓶詰めしました。
搾り機で搾るより、香り味わいが豊かで、口当たりもソフトになります。手間がかかるので少量の限定発売です。