風の森 雄町507 真中採り Challenge Edition 720ml [2096]
風の森 雄町507 真中採り Challenge Edition 720ml
[2096]
販売価格: 2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
◆蔵元より
雄町を用いた風の森では、定番としてラインナップしておりました風の森 雄町 純米吟醸しぼり華や、風の森雄町407などいくつかリリースしてまいりました。たくさんのご支持を頂きながらも、油長酒造の契約栽培の雄町は数量が限られており、現在雄町を使った当蔵の定番は風の森雄町807のみとなっています。
≪16年ぶりの復刻≫
2008年に『風の森 雄町 純米大吟醸 しぼり華』の販売を終了してから16年。酒屋さん、風の森ファンの方々の想いを受けて、今回、蔵人のチャレンジとして『風の森 雄町507 CHALLENGE EDITION』と名前を改めて、今回一度限りの復刻をいたします。
≪雄町らしいなめらかな質感≫
発酵中の醪からは控えめながらも白いイチゴの華やかな香りが漂います。雄町らしいつるんとしたなめらかな質感と、儚い甘みをお楽しみください。ラベルのカラーは往年の雄町純米大吟醸と同じく、水色の背景に青の箔にて味わいを表現いたします。
≪真中採りとは≫
真中採りは、機械搾り(ヤブタ)で搾ったお酒ですが、圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採ったお酒で、口当たり柔らかく香り豊かです。出来上がるお酒全体の約15%程度の希少な部分。
◎試飲しました
澄んだキレイな色合い。香りは華やかでマスカットやメロン系の香り、含むとジューシーで透明感があり、その上フレッシュでほのかにピチピチしたガス感がソフトに口中に広がります。雄町らしい優しく上品な甘みも心地良い。
やはりこの蔵(油長酒造)と雄町米の相性の良さを思います。以前は定番として発売されていた雄町60(使用米:雄町、精米歩合:60%)をさらにクリアーで洗練された味わいにクオリティアップしたように感じました。
喉ごしも滑らかでスマート。後口のキレも良く、秀麗な酸と上品な甘みの余韻を残します。大変美味しいです!
油長酒造公式映像 youtube
商品仕様
原料米 | 雄町 |
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精米歩合 | 50% |
使用酵母 | 協会701酵母 |
コンディション | 無濾過無加水生酒 |
酒造年度(BY) | 令和5BY(2023BY) |
アルコール分 | 16度 |
保存方法 | 要冷蔵 |
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