純もち米 本格仕込み 三河本格みりん 1.8L [2572]

純もち米 本格仕込み 三河本格みりん 1.8L [2572]

販売価格: 2,320(税別)

(税込: 2,552)

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商品詳細

愛知県三河地方は、醸造に適した水の良さと温暖な気候に恵まれて、二百余年の昔から、みりん造りが栄えた本場です。

角谷文治郎商店は、創業以来本場仕込みの中で受け継がれ、歴史に磨かれた技と味を大切に、みりん醸造一筋に専念してきました。厳選したもち米のおいしさを、醸造という日本の伝統的な技で引き出したのが、三州三河みりんです。

原材料は、減農薬栽培のもち米・米、それに米こうじと43度の高濃度の米焼酎。桶に仕込んで1年以上、じっくりと発酵を待ちます。仕上がったみりんは、とろりとしてコクがあり、香りも甘みも米のエッセンスそのもの。お料理の素材の持ち味も生かします。

また割烹調味料だけでなく、滋養豊かなお酒としても楽しめます。(飲めるみりんなんです!)
それ以外では、梅をビンに入れ、みりんを注ぐだけで風味高い梅漬けをつくることが出来ます。みりん自体に甘みがありますので、砂糖を加える必要はありません。ぜひお試しください。

三河みりんは、冬の寒い時期、びんの底に白く結晶することがあります。これはもち米の糖分が固まったものであり、蜂蜜同様温めると元通りになります。


比較してみれば、やっぱり「三州 三河みりん」
最近、みりんと称して色々な品物が出回っています。原材料・製法等をよく読んでお選び下さい

   三河 本格みりん 標準的みりん みりん風調味料
原料と製法 蒸したもち米と米こうじを本格焼酎と混ぜ合わせ一年以上長期熟成して自然に出来る 蒸したもち米と米こうじにアルコール及び水アメを加え香味を調整して2〜3ヶ月で造る 水アメやブドウ糖又はデンプン質の糖化液にグレタミンソーダを中心とした化学調味料やアミノ酸液香料等を混合して作る。更に雑穀を原料に糖化アルコール醗酵した調味液にアルコールと塩を加えた物もある。
風味 ふくよかな香りにキレのよいさわやかな甘さと自然の旨味 アルコールの中にやわらかな甘さと旨味があります。 ねばりつく甘さや重い味が残る単調な味
アルコール分 約14% 約14% ほとんど含まない、一部9〜12%程度んでいる物は食塩を2〜3%含有
歴史 慶長年間(1600年頃)より時代に磨かれて出来た本来の味醂 戦後開発された製法 最新の化学技術の進歩が可能にした製法
飲用として もともと甘味滋養飲料として製法が確立した酒でおいしく飲める 甘さが強く出すぎて飲みにくい アルコール分がなく又あっても塩を含んで全然飲めない
その他 しょうゆ等とよくなじみ、味の浸透をよくして煮崩れない、腐敗しない 煮崩れしなくなる 開栓したあとカビが生え易い
米1升(1.5kg)
からできる味醂
1.8L
もち米そのままを焼酎の中でこうじで溶かした濃醇な味醂です
4.5L〜7.2L
糖類アルコール等で増量している
数種類の原材料添加物を使い複雑な工程を経る、商品によって千差万別

商品仕様

原材料 もち米・米こうじ・本格焼酎
アルコール分 14度
エキス分 43度以上

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