ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ルージュ 赤 750ml [3178]
ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ルージュ 赤 750ml
[3178]
販売価格: 3,100円(税別)
(税込: 3,410円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
ハイコスパ自然派ワインの代表作、ヴァンキュが2022ビンテージとなって待望の入荷!
自然派ワイン入門にピッタリのワインといえば…という話題で必ず名前が挙がるワイン。その一つがこのヴァンクールヴァンキュ。抜群のコストパフォーマンスでも知られ、ヴァンクゥールが誇るロングセラーです。
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2022です。
◆試飲コメント
色合いは濁りのない深いルビー。グロゼイユ、赤いバラ、スミレの香り。ワインは上品かつチャーミングで、みずみずしくしなやかな果実味に鉱物的なミネラルがきれいに溶け込み、若いタンニンがアフターを優しく引き締める!
◆ビンテージ情報
今回のヴァンクゥール赤は、シェール川沿いの石灰土壌のガメイとロワール川沿いのシレックス土壌のピノドニスのアッサンブラージュ。当初は 2020 年のようにガメイにカベルネフランをアッサンブラージュする予定だったが、ボノームの自社畑 La Boissiere のピノドニスが豊作だったため急遽アッサンブラージュをピノドニスに変更した。また、樽熟成 50%のうちの 10%が今回 400L の新樽だが、ヴァンクゥール白同様に樽香が浮かないよう敢えて量の多いヴァンクゥール赤に使用し樽の香りを慣らした。出来上がったワインは、ガメイの中身がしっかりとありながらアルコール度数 12.3%といつもよりも涼しく、そこにエレガントな果実味のピノドニスがアッサンブラージュされたことで驚くほど洗練された上品で深みのある味わいに仕上がっている!まさにジャイアント・キリングとも言うべく、他の赤のトップキュヴェを凌駕しそうな勢いのある完成度の高いワインだ!
◆インポーターさんより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
自然派ワイン入門にピッタリのワインといえば…という話題で必ず名前が挙がるワイン。その一つがこのヴァンクールヴァンキュ。抜群のコストパフォーマンスでも知られ、ヴァンクゥールが誇るロングセラーです。
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2022です。
◆試飲コメント
色合いは濁りのない深いルビー。グロゼイユ、赤いバラ、スミレの香り。ワインは上品かつチャーミングで、みずみずしくしなやかな果実味に鉱物的なミネラルがきれいに溶け込み、若いタンニンがアフターを優しく引き締める!
◆ビンテージ情報
今回のヴァンクゥール赤は、シェール川沿いの石灰土壌のガメイとロワール川沿いのシレックス土壌のピノドニスのアッサンブラージュ。当初は 2020 年のようにガメイにカベルネフランをアッサンブラージュする予定だったが、ボノームの自社畑 La Boissiere のピノドニスが豊作だったため急遽アッサンブラージュをピノドニスに変更した。また、樽熟成 50%のうちの 10%が今回 400L の新樽だが、ヴァンクゥール白同様に樽香が浮かないよう敢えて量の多いヴァンクゥール赤に使用し樽の香りを慣らした。出来上がったワインは、ガメイの中身がしっかりとありながらアルコール度数 12.3%といつもよりも涼しく、そこにエレガントな果実味のピノドニスがアッサンブラージュされたことで驚くほど洗練された上品で深みのある味わいに仕上がっている!まさにジャイアント・キリングとも言うべく、他の赤のトップキュヴェを凌駕しそうな勢いのある完成度の高いワインだ!
◆インポーターさんより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
商品仕様
アルコール分 | 12.3% |
---|---|
ワインのタイプ | 赤、フレッシュジューシー系 |
使用ぶどう品種 | ガメイ80%、ピノドニス20% |
栽培/認証 | ビオロジック |
SO2 | アッサンブラージュ時に15mg/L |
マリアージュ | リヨン(豚の角煮)、 ローストチキン、 ブリーチーズ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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