ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン 白 750ml [5317]
ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン 白 750ml
[5317]
販売価格: 3,100円(税別)
(税込: 3,410円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
商品詳細
ハイコスパ自然派ワインの代表作、ヴァンキュが2022ビンテージとなって待望の入荷!
自然派ワイン入門にピッタリのワインといえば…という話題で必ず名前が挙がるワイン。その一つがこのヴァンクールヴァンキュ。抜群のコストパフォーマンスでも知られ、ヴァンクゥールが誇るロングセラーです。
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2022です。
◆テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いレモンイエロー。梨、リンゴ、ニワトコの花、クルミの香り。ワインはふくよかかつスパイシーでボリュームがあり、透明感のあるまったりと凝縮した滑らかなエキスが横に広がる!
◆ビンテージ情報
2022年は、日照りの年だったにもかかわらず収量に恵まれたミラクルな年。今回はボノームのトップキュヴェ POB のソーヴィニヨンブランが豊作に恵まれたため、ヴァンクゥール白に 10%ほどアッサンブラージュされている。また、樽熟成 50%のうちの 5%に今回 400L の新樽を使用した。樽香の嫌いなボノームは、敢えて量の多いヴァンクゥール白に新樽を混ぜ樽の香りを慣らした。出来上がったワインは、ピュアで透明感があり酒質は2020 年のようにリッチでボリューム豊か!アフターに残るスパイシーな余韻が心地よく、鶏肉などの白身の肉を使った料理やブールブランなどバターを使ったソース料理との相性が良さそうだ!
◆インポーターより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
自然派ワイン入門にピッタリのワインといえば…という話題で必ず名前が挙がるワイン。その一つがこのヴァンクールヴァンキュ。抜群のコストパフォーマンスでも知られ、ヴァンクゥールが誇るロングセラーです。
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2022です。
◆テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いレモンイエロー。梨、リンゴ、ニワトコの花、クルミの香り。ワインはふくよかかつスパイシーでボリュームがあり、透明感のあるまったりと凝縮した滑らかなエキスが横に広がる!
◆ビンテージ情報
2022年は、日照りの年だったにもかかわらず収量に恵まれたミラクルな年。今回はボノームのトップキュヴェ POB のソーヴィニヨンブランが豊作に恵まれたため、ヴァンクゥール白に 10%ほどアッサンブラージュされている。また、樽熟成 50%のうちの 5%に今回 400L の新樽を使用した。樽香の嫌いなボノームは、敢えて量の多いヴァンクゥール白に新樽を混ぜ樽の香りを慣らした。出来上がったワインは、ピュアで透明感があり酒質は2020 年のようにリッチでボリューム豊か!アフターに残るスパイシーな余韻が心地よく、鶏肉などの白身の肉を使った料理やブールブランなどバターを使ったソース料理との相性が良さそうだ!
◆インポーターより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
商品仕様
アルコール分 | 12.81% |
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特 徴 | 白、ジューシーフルーティー系 |
使用ぶどう品種 | シュナンブラン60%、 ムニュピノ30%、 ソーヴィニョンブラン10% |
栽培/認証 | ビオロジック |
SO2 | 瓶詰め前に 20mg/L添加 |
マリアージュ | 鶏モモ肉のガランティーヌ、 カワカマスのブールブランソース、 ピコドンチーズ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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