酔鯨|酔鯨酒造|高知県

【酔鯨酒造株式会社】 高知県高知市長浜566-1
創業は明治5年(1872年)。「酔鯨」の名前は、幕末の土佐藩主 山内容堂公の雅号「鯨海酔候」より、命名されました。
土佐酒伝統の淡麗・辛口に新しい技と技術を加えてお酒を醸しています。

まず「お料理を引き立てる食中酒」、お料理を生かし、お料理と共に楽しむお酒。そして「原料米の個性を生かしたお酒」、使用する酒米の品質と精米歩合を明確にし、酒米の個性を酒の個性として生かします。さらに「味の五味をバランス良く」、爽やかな酸味やインパクトを与える苦味など生かすことで食中酒としての機能を高める。

それぞれの酒米が持つ個性を最大限引き出すために、原則、一つの商品では同一品種、同一精米歩合としています。さらに原料米以外の要素(酵母の種類・造りの方法)はなるべく変えずに仕込みを行っているため、商品ごとに酒米の特徴をお楽しみいただけるラインナップになっています。

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