ケヴィン・デコンブ ボジョレー・ブラン 2020 白 750ml [4169]
ケヴィン・デコンブ ボジョレー・ブラン 2020 白 750ml
[4169]
販売価格: 3,400円(税別)
(税込: 3,740円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
コサールのお墨付き!評価、人気共に伸び盛りの若手生産者「ケヴィン・デコンブ」。
ボジョレーの伝説的の生産者マルセル・ラピエールの一番弟子ジョルジュ・デコンブを父に持ち、さらにフレデリック・コサールまでもが太鼓判を押す注目の若手ヴィニュロンです。
彼のワインはまず自然派ボジョレーのエレガントでジューシー、かつクリーンなスタイル。コサールの薫陶を受けて毎年ごとにレベルアップを果たし、特にここ数年はいっそうエレガントさに磨きがかかっています。まだ若手ゆえに価格も控えめでお買い得な生産者といえるでしょう。
この「ボジョレー・ブラン」は珍しいボジョレーで造られるシャルドネの白ワイン。ほのかな樽のニュアンスがマロングラッセのような香りを与えつつ、剝き出しのミネラル感はまるでジュラのシャルドネのよう。
◆試飲コメント
リンゴや白桃などの白い果実、アカシアやラム酒などの甘い香りもある。ワインはピュアで透明感のあるまったりとした優しいボリュームがあり、鉱物的で滋味深いミネラルと塩気のある旨味、後からじわっと広がる酸がきれいに溶け込む!
◆インポーターより
ケヴィンが仕込む初めての白ワイン!実際、彼自身 3 年前から父親のジョルジュ・デコンブのネゴシアン白を一緒に仕込んでいるので、すでに白の醸造経験はあるが、今回単独で仕込んだのは初めて。ブドウはモルゴンの隣村ランシエに畑を持つビオの友人から買っている。ケヴィン曰く、ランシエにはモルゴン周辺で唯一白に適した石灰質の土壌があり、今回仕込んだボジョレーブランは石灰質とそこに混じるマンガンや玄武岩などのミネラルが味わいにダイレクトに反映されているとのこと。
出来上がったワインは、限りなくピュアでアルコール度数13%とは思えない透明感があり、確かに魚料理全般に合いそう!最初の口当たりはフラットで落ち着いているが、だんだん塩気のあるダシのような旨味と鉱物的なミネラルの味わいがじわっと上がってくる!ブラインドだと、フルーティーさの際立つボジョレーの白というよりは、むしろ果実が削ぎ落されミネラルが剥き出しとなったジュラのシャルドネを彷彿させる…そんな滋味深い大人な味わいのワインだ!
◆生産者情報
kéké(ケケ)の愛称で親しまれているケヴィン・デコンブ。⼈懐っこい性格もあって、モルゴン村では誰にも好かれる⼈気者だ︕私が初めて彼を知ったのは、フレデリック・コサールからの紹介。ヴァンクゥールが毎年続けているフレデリック・コサールのボジョレーヌーヴォーの仕込みを、若⼿育成も兼ねてぜひケヴィンに任せたいというフレッドからの提案があった時だった。フレッド⾃⾝、若⼿⽣産者を滅多に称賛することがないが、この時のケヴィンに対する押し⽅は別格だった。
⽗親のジョルジュを尊敬し、幼いころからすでに⽗親のようなヴィニョロンになると決めていたケヴィン。デコンブ家の素晴らしいところは、⼦供が成⼈すると同時にそれぞれ独⽴するシステムをとっていて、ケヴィンも 20 歳になってすぐに、⽗デコンブの畑(AC ボジョレーと AC モルゴン)の 4 ha を譲り受け、⾃らのドメーヌをスタートさせている。
フレッドも、デコンブ家の教育⽅針に共鳴を受ける⼀⼈で、同年代の多くの若者がまだ親のすねをかじって⽣活している中、ケヴィンが早々と親離れし、独⽴を果たしたことを⼤いに評価している。また、ケヴィンは若い頃から⽗親のワインを始め、シャソルネイやガヌヴァ、ラングロールなど完成度の⾼いワインに常に接する機会に恵まれていたこともあり、ワインの味覚に対する潜在的なセンスは計り知れない。現に初めてにしてフレッドの味わいを⽬指し表現した 2014 年ヌーヴォーを⾒てもわかるように、卓越した味覚のセンスがあり、はたまたそれがレベルの⾼い醸造へとつながっている。
将来を担う若⼿ヴィニョロンを育成したいと考えているフレッドにとって、エネルギッシュでセンスのあるケヴィンは、まさに磨けば光るダイヤの原⽯のような存在なのだ!
ボジョレーの伝説的の生産者マルセル・ラピエールの一番弟子ジョルジュ・デコンブを父に持ち、さらにフレデリック・コサールまでもが太鼓判を押す注目の若手ヴィニュロンです。
彼のワインはまず自然派ボジョレーのエレガントでジューシー、かつクリーンなスタイル。コサールの薫陶を受けて毎年ごとにレベルアップを果たし、特にここ数年はいっそうエレガントさに磨きがかかっています。まだ若手ゆえに価格も控えめでお買い得な生産者といえるでしょう。
この「ボジョレー・ブラン」は珍しいボジョレーで造られるシャルドネの白ワイン。ほのかな樽のニュアンスがマロングラッセのような香りを与えつつ、剝き出しのミネラル感はまるでジュラのシャルドネのよう。
◆試飲コメント
リンゴや白桃などの白い果実、アカシアやラム酒などの甘い香りもある。ワインはピュアで透明感のあるまったりとした優しいボリュームがあり、鉱物的で滋味深いミネラルと塩気のある旨味、後からじわっと広がる酸がきれいに溶け込む!
◆インポーターより
ケヴィンが仕込む初めての白ワイン!実際、彼自身 3 年前から父親のジョルジュ・デコンブのネゴシアン白を一緒に仕込んでいるので、すでに白の醸造経験はあるが、今回単独で仕込んだのは初めて。ブドウはモルゴンの隣村ランシエに畑を持つビオの友人から買っている。ケヴィン曰く、ランシエにはモルゴン周辺で唯一白に適した石灰質の土壌があり、今回仕込んだボジョレーブランは石灰質とそこに混じるマンガンや玄武岩などのミネラルが味わいにダイレクトに反映されているとのこと。
出来上がったワインは、限りなくピュアでアルコール度数13%とは思えない透明感があり、確かに魚料理全般に合いそう!最初の口当たりはフラットで落ち着いているが、だんだん塩気のあるダシのような旨味と鉱物的なミネラルの味わいがじわっと上がってくる!ブラインドだと、フルーティーさの際立つボジョレーの白というよりは、むしろ果実が削ぎ落されミネラルが剥き出しとなったジュラのシャルドネを彷彿させる…そんな滋味深い大人な味わいのワインだ!
◆生産者情報
kéké(ケケ)の愛称で親しまれているケヴィン・デコンブ。⼈懐っこい性格もあって、モルゴン村では誰にも好かれる⼈気者だ︕私が初めて彼を知ったのは、フレデリック・コサールからの紹介。ヴァンクゥールが毎年続けているフレデリック・コサールのボジョレーヌーヴォーの仕込みを、若⼿育成も兼ねてぜひケヴィンに任せたいというフレッドからの提案があった時だった。フレッド⾃⾝、若⼿⽣産者を滅多に称賛することがないが、この時のケヴィンに対する押し⽅は別格だった。
⽗親のジョルジュを尊敬し、幼いころからすでに⽗親のようなヴィニョロンになると決めていたケヴィン。デコンブ家の素晴らしいところは、⼦供が成⼈すると同時にそれぞれ独⽴するシステムをとっていて、ケヴィンも 20 歳になってすぐに、⽗デコンブの畑(AC ボジョレーと AC モルゴン)の 4 ha を譲り受け、⾃らのドメーヌをスタートさせている。
フレッドも、デコンブ家の教育⽅針に共鳴を受ける⼀⼈で、同年代の多くの若者がまだ親のすねをかじって⽣活している中、ケヴィンが早々と親離れし、独⽴を果たしたことを⼤いに評価している。また、ケヴィンは若い頃から⽗親のワインを始め、シャソルネイやガヌヴァ、ラングロールなど完成度の⾼いワインに常に接する機会に恵まれていたこともあり、ワインの味覚に対する潜在的なセンスは計り知れない。現に初めてにしてフレッドの味わいを⽬指し表現した 2014 年ヌーヴォーを⾒てもわかるように、卓越した味覚のセンスがあり、はたまたそれがレベルの⾼い醸造へとつながっている。
将来を担う若⼿ヴィニョロンを育成したいと考えているフレッドにとって、エネルギッシュでセンスのあるケヴィンは、まさに磨けば光るダイヤの原⽯のような存在なのだ!
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 12.5% |
飲み方 | 供出温度:9℃ |
ワインのタイプ | 白、スッキリ系 |
使用ぶどう品種 | シャルドネ100% |
栽培/認証 | ビオロジック |
SO2 | 瓶詰め前に10 mg/L添 加、ノンフィルター |
マリアージュ | ホタテのカルパッチョや鯛やサワラ などの白身魚のポワレなど |
生産地域 | フランス、ボジョレー地区 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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