ジャン・マルク・ドレイヤー アルザス・リースリング・アルジティス 白 2017 750ml [5150]
ジャン・マルク・ドレイヤー アルザス・リースリング・アルジティス 白 2017 750ml
[5150]
販売価格: 3,150円(税別)
(税込: 3,465円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
フランス国外へ出回ることがほとんどないという超レアな生産者ドレイヤー。
全キュヴェ酸化防止剤無添加で絶妙な塩梅に仕上げられたワイン達に虜になる方多しです!
リースリング・アルジティスは今回新リリースのワイン。
◆試飲コメント
焼きリンゴ、ドライアプリコット、金木犀、キャラメル、黒酢、みりん、ピートの香り。
ワインは複雑かつ凝縮したピュアなエキスに円熟味があり、コクのあるダシのような芳醇な旨味に上品で強かな酸と繊細で緻密なミネラルがきれいに溶け込む!
◆インポーターさんより
今回初リリースとなるアルジティス!ブドウはリースリングのマセラシオン「オリジン」と同じ畑から。ジャン・マルク曰く、基本的にリースリングはマセラシオンで仕込むが、豊作の見込まれる年やブドウの熟し度合いがまちまちの年は、完熟したブドウをオリジン、熟しの足りないブドウをアルジティスと状況に応じて分けて仕込むのだそうだ。
アルジティスの特徴は、ウィヤージュを一切せずに 2 年間樽熟成させているところ!ジャン・マルク自身酸化傾向のワインが好きなことと、酸化させることで味わいが複雑になりワインも安定させることができるというメリットを生かして仕込んでいる。
出来上がったワインは複雑で、酸化させている分フルーツの果実味よりもダシのような旨味が強調された味わいとなっている!だが、思った以上にワインは酸化に引っ張られていなく、凝縮した旨味と強かな酸、緻密なミネラルの塩梅が超絶妙!クセのあるワインだがメチャメチャ旨い!
ちなみに、ワイン名はリースリングの昔の呼称。旧ローマ帝国時代はリースリングを Argitis Minor(アルジティス・ミノー)と呼んでいたそうだ。
◆生産者情報
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。現在、父の代に植えた樹齢平均 50 年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑 5ha と彼が 2010 年に植樹した若樹の畑 1 ha の計 6 ha を父と 2 人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。2500 km の行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば、必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。ビオディナミを早くから取り入れたのも、ブドウ本来の持つポテンシャル(エネルギー)を引きだすという点で彼の考えと一致するところがあり、今はさらに均一になりがちな機械を使う作業を徐々に減らし、ブドウの木ひとつひとつの個性に向き合うために手で行う作業を増やしている。
彼の趣味のひとつに散歩があるが、散歩と言っても、ただブドウ畑の中を歩いて何気なく佇むだけ。休日の日でも畑仕事が終わった後でも、夕飯を食べ終わった後に、ブドウと対話するためにぷらっと畑に出かける。そして、ブドウに耳を傾けることでブドウから出るエネルギーを静かに感じる…それが彼の趣味であり日課なのだそうだ。
全キュヴェ酸化防止剤無添加で絶妙な塩梅に仕上げられたワイン達に虜になる方多しです!
リースリング・アルジティスは今回新リリースのワイン。
◆試飲コメント
焼きリンゴ、ドライアプリコット、金木犀、キャラメル、黒酢、みりん、ピートの香り。
ワインは複雑かつ凝縮したピュアなエキスに円熟味があり、コクのあるダシのような芳醇な旨味に上品で強かな酸と繊細で緻密なミネラルがきれいに溶け込む!
◆インポーターさんより
今回初リリースとなるアルジティス!ブドウはリースリングのマセラシオン「オリジン」と同じ畑から。ジャン・マルク曰く、基本的にリースリングはマセラシオンで仕込むが、豊作の見込まれる年やブドウの熟し度合いがまちまちの年は、完熟したブドウをオリジン、熟しの足りないブドウをアルジティスと状況に応じて分けて仕込むのだそうだ。
アルジティスの特徴は、ウィヤージュを一切せずに 2 年間樽熟成させているところ!ジャン・マルク自身酸化傾向のワインが好きなことと、酸化させることで味わいが複雑になりワインも安定させることができるというメリットを生かして仕込んでいる。
出来上がったワインは複雑で、酸化させている分フルーツの果実味よりもダシのような旨味が強調された味わいとなっている!だが、思った以上にワインは酸化に引っ張られていなく、凝縮した旨味と強かな酸、緻密なミネラルの塩梅が超絶妙!クセのあるワインだがメチャメチャ旨い!
ちなみに、ワイン名はリースリングの昔の呼称。旧ローマ帝国時代はリースリングを Argitis Minor(アルジティス・ミノー)と呼んでいたそうだ。
◆生産者情報
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。現在、父の代に植えた樹齢平均 50 年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑 5ha と彼が 2010 年に植樹した若樹の畑 1 ha の計 6 ha を父と 2 人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。2500 km の行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば、必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。ビオディナミを早くから取り入れたのも、ブドウ本来の持つポテンシャル(エネルギー)を引きだすという点で彼の考えと一致するところがあり、今はさらに均一になりがちな機械を使う作業を徐々に減らし、ブドウの木ひとつひとつの個性に向き合うために手で行う作業を増やしている。
彼の趣味のひとつに散歩があるが、散歩と言っても、ただブドウ畑の中を歩いて何気なく佇むだけ。休日の日でも畑仕事が終わった後でも、夕飯を食べ終わった後に、ブドウと対話するためにぷらっと畑に出かける。そして、ブドウに耳を傾けることでブドウから出るエネルギーを静かに感じる…それが彼の趣味であり日課なのだそうだ。
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 13% |
飲み方 | 供出温度:11℃ |
ワインのタイプ | 白、たっぷりエキス系 |
使用ぶどう品種 | リースリング100% 平均樹齢41年 |
栽培/認証 | ビオディナミ 2004年にエコセール、2015年にデメテール認証 |
テロワール | 石灰質・粘土質 |
発酵、熟成 | 自然酵母で15ヶ月発酵、600 Lの古樽で24ヶ月熟成 |
SO2 | 無添加、ノンフィルター |
マリアージュ | イワシとパプリカのマリネ、 豚足のコロッケ、 酢豚 |
生産地域 | フランス、アルザス地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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