ドメーヌ・モス ラ・ジュット 2019 白 750ml [5185]
ドメーヌ・モス ラ・ジュット 2019 白 750ml
[5185]
販売価格: 3,600円(税別)
(税込: 3,960円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
三ツ星レストラン御用達。 ブレ感ゼロ、完成度の高さがピカイチのロワール自然派の重鎮ドメーヌ。
代表のルネ&アニエスはバー兼ワインショップを営んでいたが、ワイン生産者へと転身。自然派ながら非常に安定感がある酒質が世界中で高評価となり、三ツ星レストランのオンリスト常連となるなど、ロワールを代表する自然派ドメーヌへと成長。
現在はルネの息子ジョセフとシュヴェルストルがメインとなり、ルネの持ち味であるジューシーでヴィヴィットなスタイルを継承しつつも、ブルゴーニュを彷彿させるような、綺麗な酸を感じるエレガントなワインを生み出しています。
“ラ・ジュット“は日本初リリース。シャルドネが不作だったため、予定外のシュナンをアッサンブラージュ。かえってそれが完熟シャルドネとシュナンの酸が絶妙なバランスを生み、クラシックなブルゴーニュの村名のような素晴らしいワインとなりました。
◆試飲コメント
グレープフルーツ、リンゴ、白桃、アカシア、ミョウガ、ヨモギ、火打石の香り。ワインは軽快かつみずみずしい爽快感があり、透明感のあるダシのようなエキスにフレッシュな酸と滋味豊かなミネラルが溶け込む!
◆インポーターさんより
本邦初リリースのワイン! ラ・ジュットは区画名だが、フランス語で騎士槍試合という「決闘」の意味がある。2019年は霜の被害により大幅減収...。当初はシャルドネ単体のキュヴェをつくる予定であったが、 シャルドネの量があまりにも少なかったので、同じ区画のシュナンをアッサンブラージュした。今回の VdF シュナン 2019 年がルネのスタイルであれば、このラ・ジュットは、まさにジョゼフ&シルヴェストルのス タイルそのもの!ジョゼフ曰く、シュナンもシャルドネも同じ区画なので、シャルドネの完熟に合わせてシュナンも同時に収穫したのだが、彼の頭の中では当初シュナンが若干早熟だったのではと思ったようだ。
だが、熟成スピードの早い 2019 年の環境の中では、シャルドネの熟成に合わせた収穫が結果的に彼らのイメ ージするワインスタイルに叶ったようだ! つまり、若干熟しすぎたシャルドネと若干未熟で酸のあるシュナ ンを La joute(決闘=アッサンブラージュ)することで絶妙なバランスが整ったと言うこと!これが区画名と相まって最終的に「ラ・ジュット」という名前になった!出来上がったワインは、上品かつエレガントでフィネスがあり、ブルゴーニュのピュリニーを彷彿させるようなキレのある酸と真っ直ぐなミネラルがある!彼ら自身も、2019 年の仕込みで一番の出来と自負しているスーパーワインだ!
◆生産者紹介
彼らのワインには、ドメーヌ・シャソルネイのフレデリック・コサールが⾔う「Vin vivant (活きたワイン)」に通じる共通のエネルギーが感じられる。⼝に⼊れた瞬間にビビッと感じるあれとでも⾔ったら良いのか…ワインは穏やかだが、後半から伸び上がるような勢いを感じる。
実際、ルネとフレデリック・コサールは 1997年に知り合って以来⼤の友⼈関係にあり、また、お互いのワインに敬意を持つ仲でもあり、2010年秋から2年間、ルネの息⼦シルヴェストがドメーヌ・シャソルネイで研修を⾏ったり、毎年シャソルネイの古樽を購⼊したりなど、お互いの交流は常にあるようだ。直接的ではなくとも、ワインに同じ感覚を有する彼らは、互いに影響し合うものがあるのかもしれない…。
フレデリックがかつて私に「今のルネのワインはエネルギーに溢れていてとてもウマイ︕」と奨めてくれたように、確かに彼のワインにはフレデリックのワインにあるある洗練された味わい…それに加えて、何か湧き上がるエネルギーのようなものを感じる。
当初と変わらぬ仕事スタイルで進化し続けるアニエス&ルネのワイン。当時のワインを知っている⼈も、また初めて⼝にする⼈もぜひこの感動を共有していただきたい︕
代表のルネ&アニエスはバー兼ワインショップを営んでいたが、ワイン生産者へと転身。自然派ながら非常に安定感がある酒質が世界中で高評価となり、三ツ星レストランのオンリスト常連となるなど、ロワールを代表する自然派ドメーヌへと成長。
現在はルネの息子ジョセフとシュヴェルストルがメインとなり、ルネの持ち味であるジューシーでヴィヴィットなスタイルを継承しつつも、ブルゴーニュを彷彿させるような、綺麗な酸を感じるエレガントなワインを生み出しています。
“ラ・ジュット“は日本初リリース。シャルドネが不作だったため、予定外のシュナンをアッサンブラージュ。かえってそれが完熟シャルドネとシュナンの酸が絶妙なバランスを生み、クラシックなブルゴーニュの村名のような素晴らしいワインとなりました。
◆試飲コメント
グレープフルーツ、リンゴ、白桃、アカシア、ミョウガ、ヨモギ、火打石の香り。ワインは軽快かつみずみずしい爽快感があり、透明感のあるダシのようなエキスにフレッシュな酸と滋味豊かなミネラルが溶け込む!
◆インポーターさんより
本邦初リリースのワイン! ラ・ジュットは区画名だが、フランス語で騎士槍試合という「決闘」の意味がある。2019年は霜の被害により大幅減収...。当初はシャルドネ単体のキュヴェをつくる予定であったが、 シャルドネの量があまりにも少なかったので、同じ区画のシュナンをアッサンブラージュした。今回の VdF シュナン 2019 年がルネのスタイルであれば、このラ・ジュットは、まさにジョゼフ&シルヴェストルのス タイルそのもの!ジョゼフ曰く、シュナンもシャルドネも同じ区画なので、シャルドネの完熟に合わせてシュナンも同時に収穫したのだが、彼の頭の中では当初シュナンが若干早熟だったのではと思ったようだ。
だが、熟成スピードの早い 2019 年の環境の中では、シャルドネの熟成に合わせた収穫が結果的に彼らのイメ ージするワインスタイルに叶ったようだ! つまり、若干熟しすぎたシャルドネと若干未熟で酸のあるシュナ ンを La joute(決闘=アッサンブラージュ)することで絶妙なバランスが整ったと言うこと!これが区画名と相まって最終的に「ラ・ジュット」という名前になった!出来上がったワインは、上品かつエレガントでフィネスがあり、ブルゴーニュのピュリニーを彷彿させるようなキレのある酸と真っ直ぐなミネラルがある!彼ら自身も、2019 年の仕込みで一番の出来と自負しているスーパーワインだ!
◆生産者紹介
彼らのワインには、ドメーヌ・シャソルネイのフレデリック・コサールが⾔う「Vin vivant (活きたワイン)」に通じる共通のエネルギーが感じられる。⼝に⼊れた瞬間にビビッと感じるあれとでも⾔ったら良いのか…ワインは穏やかだが、後半から伸び上がるような勢いを感じる。
実際、ルネとフレデリック・コサールは 1997年に知り合って以来⼤の友⼈関係にあり、また、お互いのワインに敬意を持つ仲でもあり、2010年秋から2年間、ルネの息⼦シルヴェストがドメーヌ・シャソルネイで研修を⾏ったり、毎年シャソルネイの古樽を購⼊したりなど、お互いの交流は常にあるようだ。直接的ではなくとも、ワインに同じ感覚を有する彼らは、互いに影響し合うものがあるのかもしれない…。
フレデリックがかつて私に「今のルネのワインはエネルギーに溢れていてとてもウマイ︕」と奨めてくれたように、確かに彼のワインにはフレデリックのワインにあるある洗練された味わい…それに加えて、何か湧き上がるエネルギーのようなものを感じる。
当初と変わらぬ仕事スタイルで進化し続けるアニエス&ルネのワイン。当時のワインを知っている⼈も、また初めて⼝にする⼈もぜひこの感動を共有していただきたい︕
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
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アルコール分 | 13.5% |
飲み方 | 供出温度:10℃ |
ワインのタイプ | 白、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | シュナンブラン50%、シャルドネ50% 樹齢14〜32年 |
栽培/認証 | ビオディナミ(2001年カリテフランス認証) |
テロワール | 粘土質・シスト・クオーツ |
発酵、熟成 | 自然発酵で2週間発酵、古樽で10ヶ月熟成 |
SO2 | 発酵後に20mg/L添加、ノンフィルター |
マリアージュ | 舌平目のムニエル、 ローストチキン、 サントモールチーズ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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