ドメーヌ・モス サヴニエール・アレナ 2018 白 750ml [5186]
ドメーヌ・モス サヴニエール・アレナ 2018 白 750ml
[5186]
販売価格: 4,600円(税別)
(税込: 5,060円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
三ツ星レストラン御用達。 ブレ感ゼロ、完成度の高さがピカイチのロワール自然派の重鎮ドメーヌ。
代表のルネ&アニエスはバー兼ワインショップを営んでいたが、ワイン生産者へと転身。自然派ながら非常に安定感がある酒質が世界中で高評価となり、三ツ星レストランのオンリスト常連となるなど、ロワールを代表する自然派ドメーヌへと成長。
現在はルネの息子ジョセフとシュヴェルストルがメインとなり、ルネの持ち味であるジューシーでヴィヴィットなスタイルを継承しつつも、ブルゴーニュを彷彿させるような、綺麗な酸を感じるエレガントなワインを生み出しています。
“サヴニエール・アレナ“はモスの上級キュヴェ。トップキュヴェでこそないが、モスの本領であるエレガントなフィネスを充分に持つ素晴らしいワイン。
◆試飲コメント
洋ナシ、みかん、ミラベル、ニワトコの花、ヘーゼルナッツ、ブリオッシュの香り。
ワインはピュアかつフルー ティーで透明感のある旨味エキスに洗練されたふくよかさがあり、骨格 のある酸、緻密で鉱物的なミネラルが余韻に連れてせり上がる!
◆インポーターさんより
今回、好評につきおかわりとなるアレナ! 2018 年はモス始まって以来の大豊作に恵まれた年! ただ、シ ルヴェストル曰く、収量が多いゆえ、全てのブドウの完熟を計った収穫のタイミングが難しかったとのこと。 今回のアレナは、ワインのバランス的にはトップ級の仕上がりだが、辛口にこだわるジョゼフとシルヴェストルには少し収穫を待ちすぎた感があるようだ。結果、ル・ルシュフェール同様に、ブドウのポテンシャル に対し酵母の勢いが追いつかず、わずかに残糖が 4g/L 残ってしまった。
だが、実際の味わいは、レ・ボン ヌ・ブランシュに匹敵するフィネスがあり、そして、残糖のおかげなのか、モスのシュナンらしい上品な芳醇さが加わり、個人的には、このアレナのバランスが最高に良く、まさにモスのワインの理想形を体現しているような気がした!
◆生産者紹介
彼らのワインには、ドメーヌ・シャソルネイのフレデリック・コサールが⾔う「Vin vivant (活きたワイン)」に通じる共通のエネルギーが感じられる。⼝に⼊れた瞬間にビビッと感じるあれとでも⾔ったら良いのか…ワインは穏やかだが、後半から伸び上がるような勢いを感じる。
実際、ルネとフレデリック・コサールは 1997年に知り合って以来⼤の友⼈関係にあり、また、お互いのワインに敬意を持つ仲でもあり、2010年秋から2年間、ルネの息⼦シルヴェストがドメーヌ・シャソルネイで研修を⾏ったり、毎年シャソルネイの古樽を購⼊したりなど、お互いの交流は常にあるようだ。直接的ではなくとも、ワインに同じ感覚を有する彼らは、互いに影響し合うものがあるのかもしれない…。
フレデリックがかつて私に「今のルネのワインはエネルギーに溢れていてとてもウマイ︕」と奨めてくれたように、確かに彼のワインにはフレデリックのワインにあるある洗練された味わい…それに加えて、何か湧き上がるエネルギーのようなものを感じる。
当初と変わらぬ仕事スタイルで進化し続けるアニエス&ルネのワイン。当時のワインを知っている⼈も、また初めて⼝にする⼈もぜひこの感動を共有していただきたい︕
代表のルネ&アニエスはバー兼ワインショップを営んでいたが、ワイン生産者へと転身。自然派ながら非常に安定感がある酒質が世界中で高評価となり、三ツ星レストランのオンリスト常連となるなど、ロワールを代表する自然派ドメーヌへと成長。
現在はルネの息子ジョセフとシュヴェルストルがメインとなり、ルネの持ち味であるジューシーでヴィヴィットなスタイルを継承しつつも、ブルゴーニュを彷彿させるような、綺麗な酸を感じるエレガントなワインを生み出しています。
“サヴニエール・アレナ“はモスの上級キュヴェ。トップキュヴェでこそないが、モスの本領であるエレガントなフィネスを充分に持つ素晴らしいワイン。
◆試飲コメント
洋ナシ、みかん、ミラベル、ニワトコの花、ヘーゼルナッツ、ブリオッシュの香り。
ワインはピュアかつフルー ティーで透明感のある旨味エキスに洗練されたふくよかさがあり、骨格 のある酸、緻密で鉱物的なミネラルが余韻に連れてせり上がる!
◆インポーターさんより
今回、好評につきおかわりとなるアレナ! 2018 年はモス始まって以来の大豊作に恵まれた年! ただ、シ ルヴェストル曰く、収量が多いゆえ、全てのブドウの完熟を計った収穫のタイミングが難しかったとのこと。 今回のアレナは、ワインのバランス的にはトップ級の仕上がりだが、辛口にこだわるジョゼフとシルヴェストルには少し収穫を待ちすぎた感があるようだ。結果、ル・ルシュフェール同様に、ブドウのポテンシャル に対し酵母の勢いが追いつかず、わずかに残糖が 4g/L 残ってしまった。
だが、実際の味わいは、レ・ボン ヌ・ブランシュに匹敵するフィネスがあり、そして、残糖のおかげなのか、モスのシュナンらしい上品な芳醇さが加わり、個人的には、このアレナのバランスが最高に良く、まさにモスのワインの理想形を体現しているような気がした!
◆生産者紹介
彼らのワインには、ドメーヌ・シャソルネイのフレデリック・コサールが⾔う「Vin vivant (活きたワイン)」に通じる共通のエネルギーが感じられる。⼝に⼊れた瞬間にビビッと感じるあれとでも⾔ったら良いのか…ワインは穏やかだが、後半から伸び上がるような勢いを感じる。
実際、ルネとフレデリック・コサールは 1997年に知り合って以来⼤の友⼈関係にあり、また、お互いのワインに敬意を持つ仲でもあり、2010年秋から2年間、ルネの息⼦シルヴェストがドメーヌ・シャソルネイで研修を⾏ったり、毎年シャソルネイの古樽を購⼊したりなど、お互いの交流は常にあるようだ。直接的ではなくとも、ワインに同じ感覚を有する彼らは、互いに影響し合うものがあるのかもしれない…。
フレデリックがかつて私に「今のルネのワインはエネルギーに溢れていてとてもウマイ︕」と奨めてくれたように、確かに彼のワインにはフレデリックのワインにあるある洗練された味わい…それに加えて、何か湧き上がるエネルギーのようなものを感じる。
当初と変わらぬ仕事スタイルで進化し続けるアニエス&ルネのワイン。当時のワインを知っている⼈も、また初めて⼝にする⼈もぜひこの感動を共有していただきたい︕
商品仕様
使用酵母 | 自然酵母 |
---|---|
アルコール分 | 13.5% |
飲み方 | 供出温度:10℃ |
ワインのタイプ | 白、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | シュナン・ブラン100% 樹齢16年 |
栽培/認証 | ビオディナミ(2001年カリテフランス認証) |
テロワール | 風成砂丘土壌・シスト |
発酵、熟成 | 自然発酵で10ヶ月発酵、古樽で12ヶ月熟成 |
SO2 | 発酵後に20mg/L添加、再発酵防止のフィルター有り |
マリアージュ | 手長エビのエチュベ、モルトソーセージのブリオッシュ包み、カンタルチーズ |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
Facebookコメント