木谷ワイン モンドブリエ 白 2021 750ml [5529]
木谷ワイン モンドブリエ 白 2021 750ml
[5529]
販売価格: 4,200円(税別)
(税込: 4,620円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
木谷ワイン待望の2021ビンテージがリリース!難しい年と言われる中で、ネガティブさを感じさせない見事な仕上がりになっています!
「モンドブリエ」は奈良県天理市で2018年に木谷氏自身が苗から植え、無農薬で育てたモンドブリエを使用。木谷ワインのフラッグシップです。あべたやも何度も手伝いや収穫に足を運んだ畑で思い入れがあります。2021は低アルコールでクリーンナチュールな仕上がり。
◆あべたやテイスティングコメント
香りはミュスカデを思わせるフルーティーなメロンのアロマで、甘やかでありつつそしてフレッシュ。エキスは輪郭がとても柔らかく優しい旨味が溶けている。フルーティーでありアフターに若さゆえの渋みが少しある。低アルコール、種ありで仕込んでいるというのが伝わってくる。多雨の年として良い表現ができているワインだと思います。
◆2021ビンテージの感想(僭越ながら)
今年もリリース時に木谷氏自ら全ラインナップの試飲を持ってきてくれました。その全体の感想ですが…「悪天候で難しい年にもかかわらず、上手に造ったなぁ」というものです。
あるワインはスタンダードに行儀良く、あるワインはナチュール感満載、でもきちんとワインとしての立ち姿は綺麗にバランスが取れており、どれもしっかり造り分けてあります。
○白は全般にすぐ飲んで美味しい状態でとても良いです。
○赤はまだ硬めですが、半年ほど待てばめちゃ美味しく化けそうです。
○オレンジは個性的でナチュールっぽくて、自然派好きには☆☆☆
2021年は春の遅霜の被害に始まり、梅雨が延々と続いているかのような夏の多雨のせいで病気が蔓延、結果ブドウの収量は激減し、質もイマイチ。日本中がここ数年で最悪の年と言われています。
そんな中で木谷ワインは昨年よりさらに一歩、いや三歩はステップアップを果たしているように感じました。彼自身が経験値を積み、腕をどんどん上げてきた結果が着実に実を結んできたのでしょう。造り手として確実にステージを上げてきている木谷氏。そしていよいよ今年の6月には待望の醸造所も完成予定!これからがますます楽しみです!(数年の後にはリリースと同時に完売となるかも?そうなったら酒屋の出る幕がほとんど無いですね(笑))
「モンドブリエ」は奈良県天理市で2018年に木谷氏自身が苗から植え、無農薬で育てたモンドブリエを使用。木谷ワインのフラッグシップです。あべたやも何度も手伝いや収穫に足を運んだ畑で思い入れがあります。2021は低アルコールでクリーンナチュールな仕上がり。
◆あべたやテイスティングコメント
香りはミュスカデを思わせるフルーティーなメロンのアロマで、甘やかでありつつそしてフレッシュ。エキスは輪郭がとても柔らかく優しい旨味が溶けている。フルーティーでありアフターに若さゆえの渋みが少しある。低アルコール、種ありで仕込んでいるというのが伝わってくる。多雨の年として良い表現ができているワインだと思います。
◆2021ビンテージの感想(僭越ながら)
今年もリリース時に木谷氏自ら全ラインナップの試飲を持ってきてくれました。その全体の感想ですが…「悪天候で難しい年にもかかわらず、上手に造ったなぁ」というものです。
あるワインはスタンダードに行儀良く、あるワインはナチュール感満載、でもきちんとワインとしての立ち姿は綺麗にバランスが取れており、どれもしっかり造り分けてあります。
○白は全般にすぐ飲んで美味しい状態でとても良いです。
○赤はまだ硬めですが、半年ほど待てばめちゃ美味しく化けそうです。
○オレンジは個性的でナチュールっぽくて、自然派好きには☆☆☆
2021年は春の遅霜の被害に始まり、梅雨が延々と続いているかのような夏の多雨のせいで病気が蔓延、結果ブドウの収量は激減し、質もイマイチ。日本中がここ数年で最悪の年と言われています。
そんな中で木谷ワインは昨年よりさらに一歩、いや三歩はステップアップを果たしているように感じました。彼自身が経験値を積み、腕をどんどん上げてきた結果が着実に実を結んできたのでしょう。造り手として確実にステージを上げてきている木谷氏。そしていよいよ今年の6月には待望の醸造所も完成予定!これからがますます楽しみです!(数年の後にはリリースと同時に完売となるかも?そうなったら酒屋の出る幕がほとんど無いですね(笑))
商品仕様
アルコール分 | 8.5% |
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ワインのタイプ | 白ワイン |
使用ぶどう品種 | 奈良県天理市産の自社管理畑のモンドブリエ |
SO2 | 酸化防止剤無添加 |
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