レ・カプリアード ポワレ 2020 750ml [5358]
レ・カプリアード ポワレ 2020 750ml
[5358]
販売価格: 3,800円(税別)
(税込: 4,180円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
世界最高のペティアンの名手カプリアード。シャンパーニュ並みに隙のない珠玉のぺティアン!
カプリアードはロワールきってのペティアンの名手。発酵の安定しにくいペティアン製法で、シャンパーニュに匹敵する完成度のスパークリングを作り上げるのは正に神業。濁りのない洗練されたペティアンです。
「ポワレ」はカプリアードが取り組んだ2年目のポワレ。地元にわずか数本だけ残る、かつてポワレ造りに使われていた土着の原生品種の洋梨を、たったバケツ一杯だけ仕込んだポワレ。異次元の完成度です。
◆テイスティングコメント
洋ナシ、青リンゴの白い果実の香りにジン ジャーの爽やかな香りやハチミツの甘い香り が重なる。味わいはドライで清涼感があり、 みずみずしいエキスに溶け込む繊細な酸、 ほんのりビターなタンニンの収斂味を柔らかく弾けるムースが包み込む!
◆インポーターさんより
前年はカレジ、クラソ・ルージュ、ポワール・ド・ルーの順にアッサンブラージュしポワレに仕立てたが、今回 はパスカルお気に入りの渋味と複雑味が特徴の土着品種カレジをメインに完全辛口に仕上げた。彼曰く、カレジは トゥーレーヌ北にだけ存在するとても貴重なポワレの品種で、タンニンが強すぎるため食用には全く向かないとの こと。しかも樹齢が 80 年を超えて来ないと甘みが乗ってこないというポワレにするにしても厄介な品種なため、 今はほとんど絶滅危機にあるそうだ。だが、第二次大戦前のトゥーレーヌでは当時カレジ 100%でつくるポワレは 存在し、白ワインよりも何倍も価値がありまた長熟でもあったという記録が残されているようだ。その記録を頼り に今彼の持つペティアン・ナチュレルの技術を駆使し、消えつつある名作をカプリアード風に再現しようと試みて いるのがこのポワレだ!
前回と違い今回はまず早熟のカレジを収穫し完全発酵させポワレのワインをつくり、そこ に晩熟品種のポワール・ド・ルーのジュースを 20%加えクレマン・ナチュレル方式でポワレに仕立てた。出来上 がったポワレは、残糖が 0.5g/L と前回の 26g/L あったポワレと全くスタイルの異なる、ドライでいながらほのか な果実の甘みも感じる、余韻の苦みとタンニンが最高に心地の良い大人な味わいに仕上がっている!泡立ちもシャ ンパーニュの気圧を上品に保つところはさすがカプリアード!このポワレのレベルであれば、確かに昔白ワインよ りも価値が高かったという理由が良く分かるし、パスカルの仕立てるエレガントな泡、そしてカレジの持つ滋味深 いミネラルはへたなシャンパーニュを飲むよりも満足度が高いこと間違いなし!
ちなみに、パスカル自身まだポワ レの熟成経験がないので確信めいたことは言えないが、でも今回のポワレは優に 10 年の熟成に耐えるポテンシャ ルがあると思っている。これだけ辛口でみずみずしさの中に複雑な旨味の詰まったポワレは、個人的には天ぷらや お寿司などの素材を活かしたシンプルな料理と合わせたい...そんなポワレの次元を超えたポワレだ
カプリアードはロワールきってのペティアンの名手。発酵の安定しにくいペティアン製法で、シャンパーニュに匹敵する完成度のスパークリングを作り上げるのは正に神業。濁りのない洗練されたペティアンです。
「ポワレ」はカプリアードが取り組んだ2年目のポワレ。地元にわずか数本だけ残る、かつてポワレ造りに使われていた土着の原生品種の洋梨を、たったバケツ一杯だけ仕込んだポワレ。異次元の完成度です。
◆テイスティングコメント
洋ナシ、青リンゴの白い果実の香りにジン ジャーの爽やかな香りやハチミツの甘い香り が重なる。味わいはドライで清涼感があり、 みずみずしいエキスに溶け込む繊細な酸、 ほんのりビターなタンニンの収斂味を柔らかく弾けるムースが包み込む!
◆インポーターさんより
前年はカレジ、クラソ・ルージュ、ポワール・ド・ルーの順にアッサンブラージュしポワレに仕立てたが、今回 はパスカルお気に入りの渋味と複雑味が特徴の土着品種カレジをメインに完全辛口に仕上げた。彼曰く、カレジは トゥーレーヌ北にだけ存在するとても貴重なポワレの品種で、タンニンが強すぎるため食用には全く向かないとの こと。しかも樹齢が 80 年を超えて来ないと甘みが乗ってこないというポワレにするにしても厄介な品種なため、 今はほとんど絶滅危機にあるそうだ。だが、第二次大戦前のトゥーレーヌでは当時カレジ 100%でつくるポワレは 存在し、白ワインよりも何倍も価値がありまた長熟でもあったという記録が残されているようだ。その記録を頼り に今彼の持つペティアン・ナチュレルの技術を駆使し、消えつつある名作をカプリアード風に再現しようと試みて いるのがこのポワレだ!
前回と違い今回はまず早熟のカレジを収穫し完全発酵させポワレのワインをつくり、そこ に晩熟品種のポワール・ド・ルーのジュースを 20%加えクレマン・ナチュレル方式でポワレに仕立てた。出来上 がったポワレは、残糖が 0.5g/L と前回の 26g/L あったポワレと全くスタイルの異なる、ドライでいながらほのか な果実の甘みも感じる、余韻の苦みとタンニンが最高に心地の良い大人な味わいに仕上がっている!泡立ちもシャ ンパーニュの気圧を上品に保つところはさすがカプリアード!このポワレのレベルであれば、確かに昔白ワインよ りも価値が高かったという理由が良く分かるし、パスカルの仕立てるエレガントな泡、そしてカレジの持つ滋味深 いミネラルはへたなシャンパーニュを飲むよりも満足度が高いこと間違いなし!
ちなみに、パスカル自身まだポワ レの熟成経験がないので確信めいたことは言えないが、でも今回のポワレは優に 10 年の熟成に耐えるポテンシャ ルがあると思っている。これだけ辛口でみずみずしさの中に複雑な旨味の詰まったポワレは、個人的には天ぷらや お寿司などの素材を活かしたシンプルな料理と合わせたい...そんなポワレの次元を超えたポワレだ
商品仕様
アルコール分 | 8% |
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特 徴 | 早熟品種で野趣味あるカレジ90%、晩熟品種で酸の強いポワールドルー10%の順にアッサンブラージュ |
ワインのタイプ | ポワレ |
SO2 | 酸化防止剤無添加 |
オススメのペアリング | 白アスパラの前菜や春野菜の天ぷら、洋ナシのシャーベットなど |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
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