百楽門 どぶろく 生酒 720ml [4509]

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このお酒は、「清酒」企画のオリ酒とは違い、醗酵しているモロミをこさずに瓶詰めした「濁酒＝どぶろく」です。その独特の味わいは、飲むというより、お酒を食べる感覚に近いです。

◎試飲しました
　立ちあがる香りはクリーミーで、炊いたお米やつきたての餅を思わせる香り、含むとプチプチときめ細かいガス感とほのかな甘味を感じます。蔵元曰く「今年のどぶろくは甘く仕上げました。（日本酒度－4程度）」確かに例年より甘みを感じますが、後口もスッキリで好印象。フレッシュで爽やかでクリーミィな美味しさを楽しめます。

「百楽門　どぶろく生酒」には漫画家・高瀬斉さんが描かれたどぶろくを解説したマンガが、瓶の胴回りに巻かれています。解説（マンガ）を読みながらお酒をお楽しみください。

この商品には『こす』という工程がありませんので、異物が入っていることがありますが、異物は籾殻や竹箒・木製の櫂棒などの滅菌された醸造道具の一部です。人体に害はございません。取り除いてお飲みください。

保管は、冷蔵庫でお願いします。必ずよく冷えた状態で開栓してください。温度が上がりますと中味が噴出すことがあります。クール便でお届けします。

※開栓には充分にお気をつけ下さい！
この720ml瓶は、スクリューキャップを使用しています。まずビンを振らずに、キャップをゆっくりと左にまわし、お酒があふれそうになったら閉め、液面が下がって落ち着くと再度、開栓方向に回します。この動作を数回繰り返し液面が上がって来なくなって落ち着いて（ガスが抜け）から、キャップを取って下さい。

今年は特に元気だそうです。開栓にかなりの時間がかかることが予想されます。
なお贈り物（ギフト）には不向きです。