山縣 小笠原流 辛口純米 雄町<生>1.8L [3110]
山縣 小笠原流 辛口純米 雄町<生>1.8L
[3110]
販売価格: 3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
□発売元より
小笠原流辛口純米酒の最終章は雄町の無濾過生原酒です。自然のオリがうっすらと舞う超辛口酒です。まずは、コンセプトの経緯を少し復習しましょう。山縣本店の杜氏である「小笠原」氏は、もともとはバーテンダー出身。その後、山縣本店で長年蔵人を勤め、その手腕を買われて杜氏になったという経緯があります。
元バーテンダーなので、いろんなものをブレンドや調合したり、さまざまな原料を使ってお酒を造ることが好きで、その好奇心から山縣本店では、ちょこちょこ小笠原氏が遊びで造ったお酒が冷蔵庫に熟成されています。
そのお酒を利き酒させていただくと、ノーマークであった「辛口」のお酒の酒質が非常に良く、単なるすっきりとした辛口酒ではない、ちゃんと個性が表現された旨辛のお酒であることから、「今年から全アイテム辛口でいってみよう!」という話になったのが始まりです。
メロンや白葡萄のような青系の香りに、ライムやレモンのような柑橘の香りも感じとれます。温度が上がるにつれ、熟したリンゴやバナナのような甘みを感じる良好な香りを感じます。
冷やして飲むと本当に甘味を感じない硬水のような超辛口のお酒です。個人的には少し温度が上がったほうが、飲み口の甘みやその後の旨味がふくらむのでオススメですが、辛口好きはキリッと冷やしてのほうがウケが良いのかもしれません。ビビッとドライな刺激と柑橘を思わす酸味とともにサッと消える切れの良さ。いずれにせよ、超辛党に一度は飲んでいただきたい逸品です。
小笠原流辛口純米酒の最終章は雄町の無濾過生原酒です。自然のオリがうっすらと舞う超辛口酒です。まずは、コンセプトの経緯を少し復習しましょう。山縣本店の杜氏である「小笠原」氏は、もともとはバーテンダー出身。その後、山縣本店で長年蔵人を勤め、その手腕を買われて杜氏になったという経緯があります。
元バーテンダーなので、いろんなものをブレンドや調合したり、さまざまな原料を使ってお酒を造ることが好きで、その好奇心から山縣本店では、ちょこちょこ小笠原氏が遊びで造ったお酒が冷蔵庫に熟成されています。
そのお酒を利き酒させていただくと、ノーマークであった「辛口」のお酒の酒質が非常に良く、単なるすっきりとした辛口酒ではない、ちゃんと個性が表現された旨辛のお酒であることから、「今年から全アイテム辛口でいってみよう!」という話になったのが始まりです。
メロンや白葡萄のような青系の香りに、ライムやレモンのような柑橘の香りも感じとれます。温度が上がるにつれ、熟したリンゴやバナナのような甘みを感じる良好な香りを感じます。
冷やして飲むと本当に甘味を感じない硬水のような超辛口のお酒です。個人的には少し温度が上がったほうが、飲み口の甘みやその後の旨味がふくらむのでオススメですが、辛口好きはキリッと冷やしてのほうがウケが良いのかもしれません。ビビッとドライな刺激と柑橘を思わす酸味とともにサッと消える切れの良さ。いずれにせよ、超辛党に一度は飲んでいただきたい逸品です。
商品仕様
原料米 | 雄町 |
---|---|
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +11.5 |
酸 度 | 1.4 |
使用酵母 | 山口9E |
コンディション | 無濾過生原酒 |
酒造年度(BY) | 令和4BY(2022BY) |
アルコール分 | 17.5度 |
保存方法 | 要冷蔵 |
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