S 風の森 Trial Edition 720ml [641]

S 風の森 Trial Edition 720ml [641]

販売価格: 3,500円(税別)

(税込: 3,850円)

クール便(冷蔵): 400円(税込:440円) がかかります。

在庫なし

◆蔵元より

S風の森 Trial Edition 2023年度産米の最後の造り

今回発売を予定しております 2023年度産米の最後の酒造りでは「S 風の森 Trial Edition」と称して、2023年産の集大成とするべく、First Editionと同じく杉浦さんの無農薬・化学肥料不使用の秋津穂(西地区)を使用します。食用精米程度という超低精白米での酒造りでは、一般的には『透明感』や『みずみずしさ』を感じる酒質は難しいとされています。

しかし「S 風の森 Trial Edition」ではお米のポテンシャルを引き出し、First Edition で実現できた『みずみずしさ』と磨かないことによる『味わいの奥⾏き』、『厚み』が共存した酒質を目指します。

『S風の森 Trial Edition』未来酒度★★
原料米:2023 年産
葛城山麓産秋津穂 西地区
(栽培期間中:農薬・化学肥料不使用)
未来酒度:★★
栽培者:杉浦英二様

S 風の森が提唱する、お米の生産からお酒の消費に至る行動においての新しい価値基準である未来酒度、今回のお酒では「★★」となります。

「未来酒度を決める3つの要素」
“未来酒度” は 地球環境の保全や持続可能な未来へ向けた、日本酒の価値基準

1、環境負荷 水、電力の種類、農薬化学肥料の使用量など
2、田んぼの地力 田んぼやその土中の生物の多様性など(土分析による数値化)
3、地域への貢献度 農家への適正な利益配分や、里山への理解や寄付など

という3つの要素の総合評価によって、星の数で価値基準を表現します。

❶ S 風の森 「葛城山麓産秋津穂+里山基金への寄付(50 円/本)+自然エネルギーによる酒造り」
❷ S 風の森 ★
「❶に加え、減農薬による環境負荷の少なさゆえ評価される」
❸ S 風の森 ★★
「❶に加え、農薬化学肥料の不使用による環境負荷の少なさゆえ評価される」
❹ S 風の森 ★★★
「❶❸に加え、田んぼの地力の豊かさ、地域貢献度の高さゆえ評価される」

「S 風の森」では上記のように、ボトルに未来酒度を表示します。これによってお客様がこのお酒が生まれた環境や消費行動が、持続可能な未来に向けた行動かどうかの目安を知ることができます。

商品仕様

原料米 葛城山麓産秋津穂 (栽培期間中:農薬・化学肥料不使用)
精米歩合 非公開
コンディション 無濾過無加水生酒
酒造年度(BY) 令和6BY(2024BY)
アルコール分 14度
保存方法 要冷蔵

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