月ヶ瀬の梅原酒 1.8L [6200]

奈良県の梅の名所と言えば、吉野と月ヶ瀬。中でも梅林で有名な月ヶ瀬の梅を100％使用し自社で造った米焼酎と清冽な井戸水で仕込み、その梅酒を一滴の水も加えず、原酒のまま瓶詰めされました。

アルコール度数は、何と20％、エキス分は３８％というこれまでの梅酒にはまったくない、高濃度な梅酒がこの「月ヶ瀬の梅原酒」です。
グラスに注ぐと、艶のある黄金色。立ち上がる香りは、芳醇でたいへん豊かだ。
含むとトロリとした舌触り、続いて濃厚で甘酸っぱい梅酒の旨味が口中いっぱいに広がる。
「濃いなぁ〜。でも旨いなぁ〜」という感じです。

まったりした味わいを楽しんだあと、なめらかに喉に滑り落ちる。その後、ほのかな甘酸っぱさと豊かな味の余韻を残します。

一般的には水割りやソーダ割りがよいでしょう。度数が高いので味がくずれません。でも出来ればオンザロックで慈しむように、じっくりじっくり味わってほしい梅酒です。
酒蔵が原材料に徹底的にこだわった渾身の作品をぜひお試しください。

※）月ヶ瀬梅原酒は、原酒量が少ないため、月々の出荷数が限られております。
場合により販売調整することもございます。どうぞご了承下さい。