クリスチャン ・ビネール サヴール 2018(白)750ml [1643]
クリスチャン ・ビネール サヴール 2018(白)750ml
[1643]
販売価格: 2,400円(税別)
(税込: 2,640円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
『アルザスリースリングと言えば、ビネール』
自然派ワイン界では知らぬ者がいないトップオブビオの神髄、クリスチャン・ビネールのエントリーライン。
エントリーとはいえお手頃とは言えない値段ですが、高級自然派ワインに触れる最初のきっかけとしても、自信をもってオススメできるクオリティ。
インポーターも「これは是非!」と太鼓判を押してくるほど、ビネールの2018ビンテージの中でも特に優れた出来栄えです。リアルワインガイド2019年冬号で旨安賞受賞!
◆試飲しました(2019.10.5)
外観
やや濁りのあるグリーンがかったイエロー。
香り
パパイヤ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツと青リンゴやハーブを思わすグリーンの香り。ほのかに発酵バターや、石のようなミネラルが混じる。
味わい
フレッシュでややドライな、ほんのり硫黄の香りのするアタック。
フレッシュでチャーミングながらぎゅっとしまった印象もある酸に、ザリッとした若々しく軽いミネラル感が舌の上でぴちぴちと弾ける。
鼻に抜けるパパイヤ様のトロピカルな香りが鼻に抜けて爽やか。
余韻には樽由来なのか、バターのコクが爽やかさの中に広がる。
さすがのビネール。お手頃で上級キュベの雰囲気を楽しめるコスパの良いヴァンナチュール!
◆リアルワインガイド誌のコメント
白い花、ハーブ、みかん、砂糖漬けフルーツ、蜂蜜。それにふんわりと、いわゆるビオっぽい香り。豊かで複雑な香り。少し濁ったとろみのある液体。私の苦手なタイプ…と思いきや!口に含むと、これがおいしい!ふくよかでなめらかな果実に、心地良いミネラル感。酸は優しく穏やか。少しの苦味が全体を引き締める。余韻にハーブのニュアンス。中華エスニックに合いそう。
今飲んで89+ ポテンシャル90 飲み頃予想 今〜2035
◇インポーターより
アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。
Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子)
自然派ワイン界では知らぬ者がいないトップオブビオの神髄、クリスチャン・ビネールのエントリーライン。
エントリーとはいえお手頃とは言えない値段ですが、高級自然派ワインに触れる最初のきっかけとしても、自信をもってオススメできるクオリティ。
インポーターも「これは是非!」と太鼓判を押してくるほど、ビネールの2018ビンテージの中でも特に優れた出来栄えです。リアルワインガイド2019年冬号で旨安賞受賞!
◆試飲しました(2019.10.5)
外観
やや濁りのあるグリーンがかったイエロー。
香り
パパイヤ、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツと青リンゴやハーブを思わすグリーンの香り。ほのかに発酵バターや、石のようなミネラルが混じる。
味わい
フレッシュでややドライな、ほんのり硫黄の香りのするアタック。
フレッシュでチャーミングながらぎゅっとしまった印象もある酸に、ザリッとした若々しく軽いミネラル感が舌の上でぴちぴちと弾ける。
鼻に抜けるパパイヤ様のトロピカルな香りが鼻に抜けて爽やか。
余韻には樽由来なのか、バターのコクが爽やかさの中に広がる。
さすがのビネール。お手頃で上級キュベの雰囲気を楽しめるコスパの良いヴァンナチュール!
◆リアルワインガイド誌のコメント
白い花、ハーブ、みかん、砂糖漬けフルーツ、蜂蜜。それにふんわりと、いわゆるビオっぽい香り。豊かで複雑な香り。少し濁ったとろみのある液体。私の苦手なタイプ…と思いきや!口に含むと、これがおいしい!ふくよかでなめらかな果実に、心地良いミネラル感。酸は優しく穏やか。少しの苦味が全体を引き締める。余韻にハーブのニュアンス。中華エスニックに合いそう。
今飲んで89+ ポテンシャル90 飲み頃予想 今〜2035
◇インポーターより
アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。
アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。
Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子)
商品仕様
アルコール分 | 13% |
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特 徴 | 白・辛口 |
保存方法 | 15℃以下 |
使用ぶどう品種 | リースリング主体 ゲヴュルツトラミネール シルヴァネール オーセロワ(手摘み) |
栽培/認証 | ビオディナミ/エコセール |
テロワール | 花崗岩 砂利、石灰 |
発酵、熟成 | フードルで7 ヶ月間シュールリー熟成 無濾過・無清澄 |
生産地域 | アルザス |
備考 | SO2無添加 トータル:19mg/L |
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