ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン 白 750ml [5317]
ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン 白 750ml
[5317]
販売価格: 3,100円(税別)
(税込: 3,410円)
クール便(冷蔵): 400円(税込:440円) がかかります。
在庫あり
自然派ワイン入門にピッタリのワインといえば…という話題で必ず名前が挙がるワイン。その一つがこのヴァンクールヴァンキュ。抜群のコストパフォーマンスでも知られ、ヴァンクゥールが誇るロングセラーです。
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2023です。
◆テイスティングコメント
色合いは透明感のある青みがかったレモン色。ミカン、パイナップルのコンポート、黒豆の香り。ワインはピュアかつフレッシュで、透明感のあるフルーティーなエキスにじわっと染み入る酸、滋味深いミネラルが溶け込む!
◆ビンテージ情報
2023 年は、収穫直前にショウジョウバエのスズキが猛威を振るった年。ボノーム曰く、白は特にシュナンがスズキの標的に遭い厳格な選果が必要だったとのこと。ちなみに、今回ラ・テニエールのシュナンは、ラ・テニエールの品質に達しなかったという理由でヴァンクゥール・ヴァンキュにアッサンブラージュされている。醸造は、フレッシュさを生かすために樽は使用せず全てタンクで発酵熟成させた。
出来上がったワインは、ロワールの白らしい生き生きとしたフレッシュな辛口に仕上がっている!昆布ダシのような澄んだ旨味とほんのりビターなミネラルとのハーモニーが絶妙で、清涼感のある味わいは魚介料理全般に良く合いそうだ!
◆インポーターより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
もともとは自然派ワインを代表する生産者「ティエリ・ピュズラ」がヴァンクールとの交友関係の証として長年生産してきたヴァンクール限定ワイン。現在はティエリが見込んだ後継者ボノール氏に引き継がれています。生産者が代わってもその素晴らしいクオリティは健在。
※現在販売中のビンテージは2023です。
◆テイスティングコメント
色合いは透明感のある青みがかったレモン色。ミカン、パイナップルのコンポート、黒豆の香り。ワインはピュアかつフレッシュで、透明感のあるフルーティーなエキスにじわっと染み入る酸、滋味深いミネラルが溶け込む!
◆ビンテージ情報
2023 年は、収穫直前にショウジョウバエのスズキが猛威を振るった年。ボノーム曰く、白は特にシュナンがスズキの標的に遭い厳格な選果が必要だったとのこと。ちなみに、今回ラ・テニエールのシュナンは、ラ・テニエールの品質に達しなかったという理由でヴァンクゥール・ヴァンキュにアッサンブラージュされている。醸造は、フレッシュさを生かすために樽は使用せず全てタンクで発酵熟成させた。
出来上がったワインは、ロワールの白らしい生き生きとしたフレッシュな辛口に仕上がっている!昆布ダシのような澄んだ旨味とほんのりビターなミネラルとのハーモニーが絶妙で、清涼感のある味わいは魚介料理全般に良く合いそうだ!
◆インポーターより
ティエリ・ピュズラといえば、日本でもフランスでも名うての作り手としてすでに名が知られているスーパーヴィニョロン。そのティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがピエール=オリヴィエ・ボノームなのだ︕
私がボノームと初めて出会ったのは、2007年にティエリの収穫に約1週間参加した時だった。彼は当時すでにネゴシアンの未来の共同経営者として働いていたのだが、その⾝分を⼀切隠して、「ティエリのところの⼀番下っ端の研修⽣です」と⾃⼰紹介されたのを憶えている。私⾃⾝も⼀緒に働いていて「こいつは若いのにものすごく仕事ができるな︕」と常に感⼼していて、彼が将来的にどこでワインをつくるのか⾮常に気になっていた。彼がティエリの代わりにオーナーに落ち着いたのは、我々にとって願ってもない喜びなのだが、もし仮にそうでなくても、彼ほどの能⼒があれば、おそらくどこへ⾏っても成功しただろう。
次世代のトゥーレーヌを担う若⼿ヴィニョロンとして、またヴァン・ナチュールを牽引する担い⼿として、ボノームが最重要⼈物になる⽇もそう遠くはないはずだ︕
商品仕様
アルコール分 | 12% |
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特 徴 | 白、ジューシーフルーティー系 |
使用ぶどう品種 | ムニュピノ70%、シュナンブラン30% |
栽培/認証 | ビオロジック |
亜硫酸塩 | アッサンブラージュ後のスーティラージュ時に30 mg/L添加 |
生産地域 | フランス、ロワール地方 |
インポーター | ヴァンクゥール |
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