クラインクネヒト ピノブランV.V 2018 白 750ml [4463]
クラインクネヒト ピノブランV.V 2018 白 750ml
[4463]
販売価格: 2,150円(税別)
(税込: 2,365円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
コスパ良し、身体に良し、そして美味しいで大人気のアルザス「クラインクネヒト」。
フレッシュ感いっぱいのクリーンナチュール、おまけに良い意味で味に見合わないちょっとビックリのお手頃価格で、新人ながら瞬く間に人気の生産者となりました。
ピノブランV.Vは中でも特にコスパに優れたキュヴェ。18年は発酵に時間を要した年でした。粘土・砂岩土壌に植わるピノブランをフードルで9ヶ月発酵・熟成し、無濾過・無清澄で瓶詰めしました。
◆試飲コメント
緑を帯びたクリーム色、ホワイトペッパーやレモングラスの香り、少々ガスを含み、やや厚みを感じる口あたりにクリアな酸、ふっくらとした味わいと中程度のアフターを感じます。
◆生産者情報
アルザス地方ストラスブールのバーラン県に位置する小さな村、MITTELBERGHEIMに7代続く名門KLEINKNECHT家。長男アンドレ・クラインネクト氏は1968年8月4日生まれ。1991年からワイナリーを手伝い、醸造家として25年以上の経験豊富な乗りに乗った今働き盛りの生産者です。
お父様は2002年に引退し、その後はアンドレが全て引き継ぎ、その当時7.5㏊の規模でしたが、ゆっくりと畑を買い増し、現在は9.5㏊の所有者となりまた。1998年にBIOに切り替え、2012年からバイオダイナミック農法に切り替えました。デメテールには2014年から申請。瓶詰めはお爺様の時代から始め、お父様の時代は馬で畑を耕しておりました。今は馬を手放してしまったけど、時々友人の馬で畑の一部を耕しております。
畑は無農薬ですが、ナチュラルワインに切り替えたのは最近です。彼のラインの半分以上は無農薬ワインですが、醸造過程に拘るナチュラルワインではありません。SO2を使用しないワインの存在は知ってはいたけど、なかなか踏み切れませんでした。そんな時、クリスチャン・ビネール氏やパトリック・メイエー氏と出会い、「自分でも実践してみよう!」と決意しました。
ご存知の通り、今はJura地方やAlsace地方で若い生産者がどんどんナチュラルワインを作り始めております。アルザスは元々バイオダイナミックの本拠地でしたが、なかなか浸透しませんでした。が、この2〜3年アンドレのような若い生産者が一気にナチュラルワインの世界に足を踏み入れ、新たな時代が到来しているのです。彼の古いスタイルのワインはすでに日本に入っておりましたが、新しいスタイルのワインは今回Dionyさんとご縁が出来ました。
ナチュラルワインへは2015年に転向しましたが、畑に対する愛情・知識は半端ではありません。ドイツ人のような几帳面な性格で、一つ一つ慎重に丁寧に仕事を進めますですから今年より来年、来年より再来年と確実にワインの味わいに反映される事間違いなしです。
フレッシュ感いっぱいのクリーンナチュール、おまけに良い意味で味に見合わないちょっとビックリのお手頃価格で、新人ながら瞬く間に人気の生産者となりました。
ピノブランV.Vは中でも特にコスパに優れたキュヴェ。18年は発酵に時間を要した年でした。粘土・砂岩土壌に植わるピノブランをフードルで9ヶ月発酵・熟成し、無濾過・無清澄で瓶詰めしました。
◆試飲コメント
緑を帯びたクリーム色、ホワイトペッパーやレモングラスの香り、少々ガスを含み、やや厚みを感じる口あたりにクリアな酸、ふっくらとした味わいと中程度のアフターを感じます。
◆生産者情報
アルザス地方ストラスブールのバーラン県に位置する小さな村、MITTELBERGHEIMに7代続く名門KLEINKNECHT家。長男アンドレ・クラインネクト氏は1968年8月4日生まれ。1991年からワイナリーを手伝い、醸造家として25年以上の経験豊富な乗りに乗った今働き盛りの生産者です。
お父様は2002年に引退し、その後はアンドレが全て引き継ぎ、その当時7.5㏊の規模でしたが、ゆっくりと畑を買い増し、現在は9.5㏊の所有者となりまた。1998年にBIOに切り替え、2012年からバイオダイナミック農法に切り替えました。デメテールには2014年から申請。瓶詰めはお爺様の時代から始め、お父様の時代は馬で畑を耕しておりました。今は馬を手放してしまったけど、時々友人の馬で畑の一部を耕しております。
畑は無農薬ですが、ナチュラルワインに切り替えたのは最近です。彼のラインの半分以上は無農薬ワインですが、醸造過程に拘るナチュラルワインではありません。SO2を使用しないワインの存在は知ってはいたけど、なかなか踏み切れませんでした。そんな時、クリスチャン・ビネール氏やパトリック・メイエー氏と出会い、「自分でも実践してみよう!」と決意しました。
ご存知の通り、今はJura地方やAlsace地方で若い生産者がどんどんナチュラルワインを作り始めております。アルザスは元々バイオダイナミックの本拠地でしたが、なかなか浸透しませんでした。が、この2〜3年アンドレのような若い生産者が一気にナチュラルワインの世界に足を踏み入れ、新たな時代が到来しているのです。彼の古いスタイルのワインはすでに日本に入っておりましたが、新しいスタイルのワインは今回Dionyさんとご縁が出来ました。
ナチュラルワインへは2015年に転向しましたが、畑に対する愛情・知識は半端ではありません。ドイツ人のような几帳面な性格で、一つ一つ慎重に丁寧に仕事を進めますですから今年より来年、来年より再来年と確実にワインの味わいに反映される事間違いなしです。
商品仕様
使用酵母 | 自生酵母 |
---|---|
アルコール分 | 13% |
ワインのタイプ | 白、フルーティー系 |
使用ぶどう品種 | ピノブラン100% (手摘み/平均35年) |
栽培/認証 | ビオロジック/デメテール |
テロワール | 粘土 砂岩 |
発酵、熟成 | 32hlのフードルで9 ヶ月間発酵・シュールリー熟成 |
SO2 | 瓶詰め時:25mg/L トータル:32mg/L |
生産地域 | フランス、アルザス地方 |
インポーター | ディオニー |
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