井筒 果汁発酵 生ワイン (ロゼ)720ml [51]
井筒 果汁発酵 生ワイン (ロゼ)720ml
[51]
販売価格: 1,735円(税別)
(税込: 1,909円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫なし
2023年秋、長野県の桔梗ヶ原一帯で収穫されたコンコード種ぶどうのストレート果汁を醸造したワインです。ぶどう果汁がワインへと変貌を遂げる発酵過程。その終了間際の状態を発酵タンクから直接瓶に詰めた限定醸造品です。
開けた時に、ポン!と音がすることがあります。微炭酸のためワインが湧き上がることはありません。色はかなり赤ワインに近い色です。コンコード種特有のジューシーな香り、表示はやや甘口と記してありますが、やわらかな酸味と程よい渋味があり、サラサラとのどに滑り込んだあと、ほのかな甘酸っぱさが口中に残ります。
ワインの性格上、数量限定です。要冷蔵です。
酸化防止剤・保存料などの添加物は一切使用なし。
(地元、信州でも入手困難なワインです。)
☆井筒 果汁発酵生ワインについて
まず、果汁発酵とそうでない井筒生ワインについてご説明させて頂きます。ワインはぶどうから造られますが、秋に実ったぶどうを収穫し搾ります。そうしますとジュース(果汁)になります。その果汁に酵母を加えて発酵させ、ワインを造ります。
元々、「井筒生ワイン」 は、毎年11月下旬に予約分のみ製造され販売されていました。その後、年々人気が高くなり、発売後数ヶ月ほどで売り切れるようになりました。「もっと造ってほしい」というお客様のご要望が多く寄せられましたが井筒ワイナリーでは、この「井筒生ワイン」 だけを造っているわけではなく、その他のワインもたくさん造っています。ワイナリーでは秋から年末にかけては、収穫・仕込み・販売と、一年で最も忙しい時期のため「井筒にごり生ワイン」だけの製造量を増やすことは出来ませんでした。
そこで、収穫したぶどうから搾った果汁を冷凍保存し、年が明けて比較的余裕のある時期に、その果汁を解凍し、改めて「井筒にごり生ワイン」を造ることになりました。それが、果汁発酵というわけです。この果汁発酵の生ワインは、4月に発売されます。しかも(ロゼ)は、年一回だけの発売です。
さて、味わいですが、年末に発売される生ワインは、出来立てらしく、フレッシュ&フルーティで爽やかな味わいとなります。方や果汁発酵生ワインは、フレッシュさでは、年末分にやや劣りますが円やかでコクのあるタイプになります。果汁発酵生ワインもフレッシュさがないという訳ではありません。一般的なワインに比べるとずっとフレッシュです。
果汁発酵もそうでない井筒生ワインも、まったく同じ時期に収穫された同じぶどうを使っていますので、味わいに大きな差はございません。お客様によっては、果汁発酵の方が好きという方もおられます。
開けた時に、ポン!と音がすることがあります。微炭酸のためワインが湧き上がることはありません。色はかなり赤ワインに近い色です。コンコード種特有のジューシーな香り、表示はやや甘口と記してありますが、やわらかな酸味と程よい渋味があり、サラサラとのどに滑り込んだあと、ほのかな甘酸っぱさが口中に残ります。
ワインの性格上、数量限定です。要冷蔵です。
酸化防止剤・保存料などの添加物は一切使用なし。
(地元、信州でも入手困難なワインです。)
☆井筒 果汁発酵生ワインについて
まず、果汁発酵とそうでない井筒生ワインについてご説明させて頂きます。ワインはぶどうから造られますが、秋に実ったぶどうを収穫し搾ります。そうしますとジュース(果汁)になります。その果汁に酵母を加えて発酵させ、ワインを造ります。
元々、「井筒生ワイン」 は、毎年11月下旬に予約分のみ製造され販売されていました。その後、年々人気が高くなり、発売後数ヶ月ほどで売り切れるようになりました。「もっと造ってほしい」というお客様のご要望が多く寄せられましたが井筒ワイナリーでは、この「井筒生ワイン」 だけを造っているわけではなく、その他のワインもたくさん造っています。ワイナリーでは秋から年末にかけては、収穫・仕込み・販売と、一年で最も忙しい時期のため「井筒にごり生ワイン」だけの製造量を増やすことは出来ませんでした。
そこで、収穫したぶどうから搾った果汁を冷凍保存し、年が明けて比較的余裕のある時期に、その果汁を解凍し、改めて「井筒にごり生ワイン」を造ることになりました。それが、果汁発酵というわけです。この果汁発酵の生ワインは、4月に発売されます。しかも(ロゼ)は、年一回だけの発売です。
さて、味わいですが、年末に発売される生ワインは、出来立てらしく、フレッシュ&フルーティで爽やかな味わいとなります。方や果汁発酵生ワインは、フレッシュさでは、年末分にやや劣りますが円やかでコクのあるタイプになります。果汁発酵生ワインもフレッシュさがないという訳ではありません。一般的なワインに比べるとずっとフレッシュです。
果汁発酵もそうでない井筒生ワインも、まったく同じ時期に収穫された同じぶどうを使っていますので、味わいに大きな差はございません。お客様によっては、果汁発酵の方が好きという方もおられます。
商品仕様
酒造年度(BY) | 2023BY |
---|---|
原材料 | ぶどう(長野県産) |
特 徴 | 酸化防止剤・保存料などの食品添加物 不使用 |
保存方法 | 要冷蔵 |
使用ぶどう品種 | コンコード |
醸造元 | 井筒ワイン |
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